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2017年4月のまとめ・チケット転売問題は解決するのか・センスは知識から生まれる・アニメ劇伴の研究をはじめました

■作業内容
・ゲームプレイ
・ストック楽曲作成

おかげさまで音楽だけで食えて4年目です。間違ってなければ。

4月後半から相当暇になりました。めちゃくちゃゲームしてました。関わっている仕事は多いんですが、すべて返事待ちや待機状態なんですよね。5月が恐ろしすぎる。

あまりにも何もないと自分の作業も進まないですね。適度に追い詰められてたほうが捗る。

暇だったのでPS4と一緒にHorizon Zero Dawnを買って相当プレイしてました。写真が面白い。トップの写真はゲームで撮ったもの。音楽もおもしろかったので、個別に記事にします。

今月は外部の音楽ネタはほとんどないです。こおろぎの自分語りが中心となります。

ブログ再強化

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ブログにまた力を入れています。

シェア数の低さを改善するため、シェアボタンを変えたんですが、あきらかにシェア数が増えました。ずっと変えようと思っていたので気持ち的にもスッキリ。

右側の広告もアマゾンの追従型に変えたんですが、今のところ効果はそんなに感じないですね。

最近は1日平均5000PV、1ヵ月15万PVを目標に設定しています。4月はいつもより2万PV増えて14万PVくらいになっていて、なかなかいい調子です。

記事の内容にも変化を加えようとしていて、ひっそりとこういうの書いたんです。

■なぜ、こおろぎの編曲、BGM制作の料金は安いのか

実は4月から値上げしているんですよね。なのにこのタイトル。

実際安いかどうか、ではなく、どうお得に感じさせるか、という意図です。まあ、相場よりも実際安いんですが。

・安く感じる
・安いのは技術が低いせいではない
・同じ値段でもこおろぎのほうが質がよい

という、色々な意味を含んでいるエントリになったので、我ながらいいひらめきだったなと思ってます。

こんなのも書きました。プロドラマーにドラムの音作りを聞いてみた、という記事。

■打ち込みのドラムキットの選び方、音作りをプロドラマーに聞いてきた【ドラ聞き第一回】

■打ち込みドラムのフレーズのことをプロドラマーと話してみた【ドラ聞き第二回】

■打ち込みドラムについてプロドラマーといろいろ話してみた【ドラ聞き第三回】

思いついたら、あまり考えずにすぐ連絡を入れちゃいました。考えていたよりも好評でうれしい。

しばらくは劇伴の研究がテーマ、かも。

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最近劇伴が面白い。舞台の仕事もいくつか控えてるし、しばらく自分自身では劇伴の研究をしていこうと思ってます。

そして、それによって劇伴の仕事が来るのかも実験。

今もひっそりとSoundCloudやオーディオストックで劇伴の練習曲を出しているんですが、詰め方が甘いですね。まだ追い込めそう。

劇伴って単体で聴くと面白くもなんともないので、最近のこおろぎは地味でつまんない感じの作風になったなって気づいた方もいると思います…w

解説記事ももっと書けそうな気がする。

自分でアフレコをして音楽をつけてみるというのがすごくはかどる。


センスは知識から生まれる

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4月から毎日1曲をシェアするようにしています。

■2017年4月のいいなと思った曲まとめ

最近作るばっかりになってるし、和声とか、ミックス方法とかそういう技術的なことに今はあまり興味がないので、意識的に音楽を聴いて、センスを鍛えることに集中してみようと。

たくさんよいものを聴いて、センスをチューニングしていく感覚。

ルールとしては、「本当にいいと思ったものしかシェアしない」ということ。

というか、もともと、知り合いだろうがなんだろうが、自分がいいと思ったものしかシェアしないことにしているので、このルールは必然的なんですが。

いつもよりもさらに厳しい感じではありますが。技術的に勉強になる、とかじゃなくて、感覚的にいい、と思ったものだけしかシェアしない。

だから、すごく頑張って探さないと終わらない…

探す力も鍛えられるし、自分のほんとうに好きなものを再確認できる。

どうやら、トイトロニカ寄りのゆっくりしたエレクトロニカが好きみたいですね。

効果音的な音素材が好きなのですが、そういうのは劇伴とは相性が悪く、インプットとアウトプットがうまくかみ合ってない感じもすごいんですが。

スペインの人形劇

スペインの人形劇「Nòmada」に音楽を使ってもらいました。無料のやつですが。クレジットは入った。

■「Nòmada」

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お互い英語がカタコトだからやりとりが大変でしたね。Google翻訳が通用しないっていう。

Soundcloud経由なんですが、意外とSoundcloudから連絡があったりすることってあるんですよね。まじめに運営すれば海外向けには結構効果がありそう。

チケット転売問題は解決するのか

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転売問題、最近ますます問題になっていますね。
倍率が10倍くらいのイベントで半分くらい空席になることがあったり…

「反対!」という言葉ではなく、システムで解決しなければいけない。

”「来場者をダブルバインドの状態に追い込んで苦しめている」ことこそが最大の損失である。”
”「ジャスト・キャパシティ・システム」という解”

■オリラジ中田、転売撲滅の画期的システム発表!

オリラジ中田さんの記事、誰が損をするのか、誰がやっているのか。など、かなりわかりやすく転売の問題点を書いています。

そして、フリクル海保さんの補足記事。

”「チケットの購入タイミングが変化すること」について考慮されていない” 
”「チケット販売業者が早期購入特典を用意すべき」”

■チケット転売問題・オリラジ中田さん案には穴があるから指摘するね

やはり業界全体で取り組まないと、簡単には解決できない問題ですよね。

僕はイベント系に直接関わることがほぼないので、現場感覚が全くないのですが…

おしまい

noteのエディタが変わり、すこし快適になりました。もっと書いていきたい。

ではでは。

おまけ




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