舞台「DECADANCE」の音楽制作について。初チーム戦。

舞台『「DECADANCE」～太陽の子～』の音楽を制作しました。

舞台『「DECADANCE」～太陽の子～』の音楽を制作しました。

いままでクレジットは「こおろぎ」だったんですが、

今回は初めてチーム「Verde Studio」としてクレジットをしました。

いままでほとんど一人で制作していたのを分業することに。

舞台の音楽はあらゆるジャンル、楽器の音楽を制作しなければいけないんですが、それを専門分野に分離させてそれぞれお任せする形。

今回、この決断をしてなかったら絶対初日に間に合わなかったと思います。

今後は毎回都合の合うメンバーに入れ替えながら制作しようと考えています。

メンバー

今回のメンバーは柳澤奈緒樹さんと新本和正さん。

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柳澤奈緒樹さんはほとんどの歌ものの作詞・作曲、一部編曲とボーカルの手配を担当。

・Twitter @8sora_yuki8

以前からちょこちょこお願いしていました。連絡がマメで丁寧な仕事で安心感があります。
ポップで素直な感じの楽曲が得意そうだなと思ってます。

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新本和正さんはピアノ中心のインスト曲のほとんどの作曲を担当。

・Twitter @aramotokazumasa
・Webページ https://arachang.com/

はじめて一緒にお仕事をしました。とにかく仕事が早い。演出がついたあと、最初に新本さんにお願いする曲をリストアップして渡すんですが、それ以外のリストの整理をしている間に演奏データが返ってくる。

舞台は初めてとおっしゃっていたんですが、楽曲も問題なく、がっつりお任せしました。

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僕は、歌ものの編曲、作詞、ピアノ以外のインスト楽曲の作曲、作ってもらったピアノ曲への追加アレンジ、楽器演奏、歌唱、ミックスなど、残りの作業を担当してます。

次回は歌の人をメンバーに入れたいと思っています。歌だけではく、ちょっとしたコーラスなども投げられるように。

■チームメンバーと外注の違い

チームに入ってもらった場合と、外注でお願いする場合の違いとしては…