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2021年9月にやったこと、考えたことまとめ!
■無気力ゾーンを抜けた
8月くらいからめちゃくちゃ無気力だったので、”ロボット小学生”になっていたのですが、
9月後半から突然気力が復活しました。
たびたび無気力というか、スランプには陥るんですが、今回は長かったので、一生このくらいのやる気のなさが続くのかと思ってドキドキしました。
いろいろと新しいことをやろうとしていたり、新しい環境だったので、それに順応するまでの過渡期だったのかなと。
今、とてもよい状態です。
特に「創作の中身」に意識が向いていること。
最近noteから警告を受け、2017年くらいの過去のnoteを見返したのですが、その時は稼ぐための戦略ばかり考えていました。
今は稼ぎ方よりも音楽やその他のコンテンツの中身のほうを考えて、手を動かしています。
Blenderにハマっていて、まだまだ初心者なのですが、どこまでいけるか試してみたい気持ちがあります。
■かっこいいお金の使いかた
最近かっこいいなと思うお金の使いかたがあるんですけれども
自分が欲しいものを職人さんにオーダーして作ってもらって、それを一般販売までする、という流れ。
和田貴史さんがキューボックスを作っていたりとか
「クリエイターの裏側」Ryo Takashimaさんがオリジナルの家具を作っていたり
中田敦彦さんがサステナブルブランドをはじめたのもそういう感じ
本人も欲しいものが作れて、職人さんも仕事が増えて、リスナーもいいものが手に入る。
winwinwinです。
逆に、自分も職人のほうの立場になる可能性もあるんだよな、と思い、それで選ばれるにはどうしたらいいのかを考えておいた方がいいなと思っています。
というか、すでにそうなっているというのを思い出しました。
おめがシスターズさんが僕に楽曲を発注してみんなが使える曲(ハッピーイレイロ)を作ったのはそういう流れでした。
もっとそういう仕事を増やしたいし、自分もそういうお金の使いかたができたらなーと思ってます。
■Audiostockの買われ方が変化してきた
Audiostockの買われやすい楽曲が変化しているのを感じています。
時間があるときに深く分析して1つのnoteにまとめたいなと思っています。
とりあえずざっくり感じてるのは
・オリジナル曲の単品購入が減っている
・クラシック曲の売り上げは安定している
・定額だとコミカル系の曲がよく使われている
もともとCMで使われそうな一発で派手で雰囲気のある楽曲を作っているわけではないので
なおさら単品購入が落ちているのかなと。
定額は安定しているので、購入にテコ入れするんじゃなくて、定額制を狙っていったほうがよいのかなーと思っています。
■おわり
Blenderばっかり触っているのですが、なぜかかなり請負仕事が入ってしまい、年内はスケジュールが埋まっている状態です。頑張ります。
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