Leica。 写真を趣味にしている人なら、一度は耳にしたことがあるでしょう。 もし初めて耳にしたのなら今すぐ[ Leica ヨドバシカメラ ]と検索してみてください。 大丈夫。あなたの目はおかしくないですよ、ゼロの数あってます。 そんなにお高いのなら、さぞ高性能！高機能！なカメラだと思うでしょう。 答えははっきり言ってNoです。 私の使っているLeica M-Pという機種は ・自動でピントを合わせてくれない ・特殊な機構でピント合わせをしないといけない ・重たい ・手ぶ
江戸時代から続く火祭り。 国の重要無形民俗文化財に指定されている。 正月飾りや竹を円錐状に編み上げる。 日が暮れると火が放たれ、夜空を焦がす。 無病息災を願い、この火で焼いた団子を食す。 開催日時：毎年１月中旬 開催場所：大磯北浜海岸 撮影：Leica M-P (Typ 240) , SUMMICRON-M 50mm/f2
スマートフォンの普及により、日々の写真を撮るユーザーはきっと増えただろう。 おかげで多くの人にとって写真は日常的なものになった反面、 一眼カメラで写真を撮られる行為はむしろハードルが上がった印象もある。 今年1月に娘が生まれてから、僕の日常は大きく変化した。 仕事を中心に過去何度も経験したことを繰り返す毎日が、 「まつ毛が生えてきた！」とか「手を振れるようになった！」とか、 他人にはどうでもいいことかもしれないけれど刺激に溢れる日々になった。 日々変化することは成長の証で
救急車がたくさん運ばれてくる病院で 医療従事者として働いている。 人間って案外あっけなく死んじゃうんだな。 そんなことを日々感じている。 僕には仕事と同じかそれ以上に夢中なことがある。 それは写真を撮ること。 もはや撮影は習慣と化し、日常生活動作と言っても過言ではない。 毎日写真を撮り続けて再認識したこと、 それはファインダーは撮影者の視点そのものということだ。 単に撮影者の目に映ったものというだけでない。 ピントの位置やシャッターのタイミングなどカメラ特有の機構を活
突然ですが、あなたは "ポトレデートおじさん" をご存知だろうか？ ▼ ポトレデートおじさんとは＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ポトレデートおじさん〔ぽとれ-でーと-をじさん〕【名】： 若くて綺麗な女性と出かけたいがために、ポートレート撮影会と称して、カメラを片手にデートへ誘う男性のこと。 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ▼ カメラの楽しみ方は人それぞれ まずはじめに主張しておきたいことは、カメラの楽しみ方は人それぞれであるというこ
こんにちは、神野拓海です。 先日、新しくカメラを購入しました。 "新しく"であり、"新しい"ではありません。 ▼機材紹介 購入したのがこちら、CONTAX S2 (60years ver.)です。 このフィルムカメラの製造は1992年。そう、僕と同い年！ このカメラを選んだ一番の理由はそこにあります。 またもうひとつの理由としては、このカメラが京セラコンタックス唯一のフルメカニカルシャッターを採用していることです。 電子系のパーツが採用されているカメラは故障するとパーツ
こんにちは、神野拓海です。 尊敬する写真家のひとりである"保井崇志"さんのnoteを読みました。 プロの写真はその一枚を撮るのにたくさんの時間とお金と労力がかかっていることを知っています。 今回、それらの作品を300枚以上もテイクフリーにすることは、身を削ってメッセージを訴えかけているように思えます。 そのアクションに感銘を受け、僕はアマチュアではありますが賛同の意を込めて同じ行動をすることにしました。 以下のGoogleフォトリンクにアクセスしダウンロードしてください。
こんにちは、アマチュアフォトグラファーの神野拓海(こうのたくみ)です。 先日、台湾へ旅行に行ってきました。 自然風景・都市景観・ストリートスナップなど、台湾各地を巡りながらさまざまな写真を撮影しました。 中でもこの写真はお気に入りの一枚です。 ここは台湾を象徴する近代建築"台北101"を中心に、台北の街並みを展望できるスポットです。観光のメジャースポットではありますが、具体的な撮影プランについて解説をした情報はあまり見かけませんでした。 そのため、この記事では撮影における
