果たして平山さんはミニマリストなのか
こんにちは、今日は今週末突如実家に帰り大量のものを処分することになったので厳選した私物(主に同人誌とフィギュア)を受け入れる為に45Lのゴミ袋×10個
捨ててきました。まだ回収されていないけど。
捨てながらずっと思っていたのです。
「これが好きを選ぶ過程かと」
・好きなものに囲まれている平山さん
平山さんの部屋は棚が2つある。一つは古本屋さんで買った100円のお気に入りの本を入れている本棚、もう一つはお気に入りのテープが入った横に長い棚。
他は衣装棚といった感じで無駄なものがなく好きなものに囲まれている。
そんな映画「Perfectdays」はミニマリストの方々にとても好評だった。
私は平山さんは”ミニマリスト”ではないと思う。どちらかというとマキシマリストだ。好きな本やテープの数は100なんぼあると思う。(一階の乱雑さは置いといて)
私自身、ミニマリストのイメージはしぶさんの様な感じの部屋の中に必要最低限の家具が置いてあり、マットレス直びきで寝ている印象がある。
しぶさんの部屋に大量の古本やテープはない。だからこそ平山さんはマキシマリストだと私は思います。
だけど、ミニマリストの定義では、
うーん、やっぱり平山さんはマキシマリスト。
私も画材(特に水彩えのぐとゆらめくインク)だけは捨てられないマキシマリストです。
でも、今の自分には大量の可愛いマスコットやシールやステッカーはいらないと分かりました。
なので今回の大量処分は自分の根幹や大切なものを見直すいい機会でした。
今度から「可愛い〜〜!!!!」って安易にガチャガチャ(特にぬいぐるみ)を回さないようにします…もう一生分回したので…