元アプリエンジニアがAWS認定資格を取得する〜Cloud Practitioner〜
こんにちは。
株式会社Goals SREの今村です。
実は私、今でこそ「SRE」と名乗っていますが、前職ではゴリゴリのアプリエンジニアでした。前職時代はインフラの「イ」の字も知らず、今の会社に転職してからAWSアカウントを初めて作ったほどです。
そんな私がAWS認定資格を「どうやって受験したの?紹介してみて欲しい!」とお声がけいただいたことが、本記事の作成経緯となります。💡
本記事では、AWS認定資格の中でも最も基礎となる AWS Certified Cloud Practitioner の認定資格を受験した時の話をまとめています。
※本記事は2021年10月頃に受験した際の情報を元に作成したため、情報が古い可能性があります。
資格の概要
本記事で対象としている、AWS Certified Cloud Practitioner の概要や、そもそものAWS認定資格自体についての詳細は、以下リンク先をご確認ください。
経緯
今の会社(Goals)には2020年12月末からジョインしました。
ジョイン当時は前職同様にアプリエンジニアとして働いていました。しかし、社内にインフラ周りを専任で見る人材がいないという経緯から、徐々にインフラサイドに足を踏み入れ始めました。
結果的に、2021年2月頃にはインフラエンジニアへとジョブチェンジするよう舵を切ったと記憶しています。
そして、インフラ専任で担当することになって約半年ほど経過した2021年8月頃に、当時の上長から「もうそろそろAWS認定資格とか取得できるんじゃない?腕試ししてみれば?」と打診されたのが受験のきっかけでした。
受験時のステータス
資格勉強
勉強方法
AWSが提供している AWS Skill Builder というサービスを活用しました。
特に、以下リンク先のコース内容は身につくまで繰り返しました。
勉強時間
勉強時間についてはあまり褒められたことではありませんが、試験の前日に丸1日を使って、前項に記載のコースを繰り返しました。
やはり、普段の業務で触れているようなAWSサービスについての知見はあったのですが、多岐におよぶAWSサービスの中には聞いたこともないようなものもあり、なかなか身につくまで大変だった記憶が残っています。
受験結果
1発で合格することができました!!
AWS認定資格の合否は、テスト結果送信直後にその場で返ってくるので、最後の回答送信はとっても緊張した記憶が残っています。
まとめ
AWS認定資格の1つ、AWS Certified Cloud Practitioner を受験するにあたった私の経緯と、勉強方法等を紹介させていただきました。
次回記事として、 AWS Certified Solutions Architect - Associate を受験した時の話を紹介させていただこうと考えています!
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