【再販】2022 安田記念+WIN5

いきなりだけど、安田記念について。昨年も私が書いた記事をリユース(=使い回しって言い方よりカッコいい♡)します

●2022 安田記念

何かって言うとさ

(リユース開始)
「安田記念の本質」とはなんぞや、って話

これは極めてシンプル

ずばり『リピーターレース』なんですね。しかも、「超」がつくほどリピーター傾向は顕著

念のためだけど、ここで言う「リピーター」とは、安田記念の出走歴がある馬を意味する

歴史を振り返ると、アエロリットロゴタイプモーリスなど、過去10年で8頭が複数回の馬券に絡んでいる。サトノアラジンフィエロなど、過去馬券外から翌年馬券内、というパターンもある。梅雨の時期特有の仕上げの難しさ、ローテーションやコースなど経験値の高さ、このような要素がリピーターを好走させる要因となっている。とにかく「リピーターが強いレース」という強めのファクターを意識しておきたい

今年の出走馬でリピーターの条件を満たすのは、グランアレグリアダノンプリミアムインディチャンプダノンキングリーの4頭となる。(→レース結果はご存じの通り、ダノンキングリーグランアレグリアが1,2着で馬券に絡んだ)

正直、グランアレグリアが強いのは誰が見ても明らかで・・・
(以下、省略)
(リユース終了)

ちなみに、昨年は中穴のラウダシオンを◎本命にして鮮やかに散りました。いや、ビリやないかい!ってね。まあそういう時もあるのが競馬です。しかし、あれからもう1年か。時が経つのはあっという間ですな

今年のリピーターは、ヴァンドギャルド(2020年から年またぎ)、カラテシュネルマイスターカテドラルサリオスが該当

中でもシュネルマイスターは昨年3歳馬での挑戦で3着に大健闘している。2011年に当時のリアルインパクトがクビ差で制したのは3歳馬として史上初の快挙。2013年にはエーシントップが、2014年にはミッキーアイルが挑んで馬券に届かなかったのはわりと記憶に新しいね

となると、普通に考えればシュネルマイスターが◎軸候補でしょ

この馬の取捨選択がポイントだと思う

続きは以下の有料部分に書かせてもらいます。前回のダービーも【無料見解】で取り上げたドウデュースと、◎イクイノックスで1,2だったから、今回もそうなったりして

さて、あなたはどうする?
私はどうするかと言うと

ここから先は

4,570字

¥ 990

アナタとデコりたい!一緒にデコろう!!