TABOO
TABOO(タブー)について。
タブーは、忌み言葉、禁忌、禁制と日本語に訳すことが多い。
基本的に表現には、TABOOがないとは言いたいが、
私は直接的なTABOO表現は、苦手である。
よく「オブラートに包んで下さい」と、言う言葉を聞く。
オブラートに包むというのは、不味いものを直接飲み込むための行為である。
不味いものを無理やり飲み込む。
素材そのものに問題があるのであれば、
表現者としては、ちゃんと美味しく調理してあげないといけないと思う。
たまに、不味いものを不味いまま出して
それを「どうだ、不味いだろ」と、
喜びを感じる稀有な表現者もいるが、
それは自己満足に過ぎない。
ただ、不味いものを食べたいという奇特な人もいるので、
一概には言えないかもしれない。
どうせなら美味しい状態で食べたい。
表現も料理も。
個人的な意見。
もっと個人的な意見
私の中でTABOOと言えば、
加トちゃんの「ちょっとだけよ」の曲。
世代がわかる。
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