書き手の盲点を克服!他人目線で見直すライティングスキル
【note更新61日目!】
どうも。
コージリです!
ではセールスレターライティングでひも解く
今日の『如是我聞』!!
初めての方は、最初にこれをご確認くださいm(__)m👇
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他人の目で自分の文章を読む力
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自分の文章のどこが悪いのかわからない・・・
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ライターであれば
煮詰まってしまったときにこう思ったことが
あるのではないでしょうか?
基本的にゼールスレターの文章を書くのは
自分1人の作業ですし、
すべて書き終えてから
クライアントに確認してもらって
OKや修正を受けるはずです。
なので、
それまでに他人の目から見て、
自分が書いたセールスレターはどうなのか?
ということがわからない・・・。
つまり
自分自身の判断でしか進められない・・・
と思っていないでしょうか?
もしそう思っているのであれば、
今まであなたが書いてきた文章は
自分のためだけに書いた文章に近い
ものが出来上がっているかもしれません。
セースルレターは人に読ませるものであって
心の働きは、あなた一人だけのものではありません。
そう考えればおのずと自分の文章を、
客観的に見ていく事ができるように
なるのではないでしょうか?
セースルレターの展開を確認し、
どうしても納得できない部分があれば
読み手もそこで必ず引っかかります。
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自分はこんなふうには思わないけど・・・
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と、
ただ書いただけのメッセージであれば
気持が入ってない文章になるため
読み手の心にも響かないはずです。
こうした自分よがりな文章にさせないためにも
推敲、添削が需要な作業になります。
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・納得できる展開構成になっているか?
・同じようなことを繰り返し言ってないか?
・説明が足りず内容が伝えきれていない部分はないか?
・逆に説明しすぎていてくどくなっていないか?
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など、誤字、脱字以外にも
確認すべき部分はたくさんあります。
文章というものは書いた人の
「気持ち」や「考え」が反映されるものです。
自分の文章に自信がなければ
「~だと思います」というような
曖昧な表現が多くなり
読み手も読んでいくうちに、
不安な気持ちが強まってしまいます。
逆に「押せ押せ」系のセールスレターであれば
リアルでの営業と同じように
嫌悪感を生み出してしまい
セールスレターが閉じられてしまうでしょう。
こうして「心の働き」を意識すれば、
自分の文章を客観的に見ていくことも
そこまで難しくないと思いませんか?
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自分がターゲットならどう思うか?
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を考えること。
これがセールスレターを書く上で、
必要不可欠なスキルを養うことに繋がります!