読者を引き込む初めの一歩:効果的な記事の始め方!
【note更新41日目!】
==================
やっぱり文章というかライティングは
書き出しがキモ💕👍!
==================
ここ最近、
書き出しのことについて書いているのですが
やっぱり文章というかライティングは
「書き出しがキモ」ということで、
今日もコレをテーマにお話しします。
以前、こんな書き出ししてみたんですが
憶えていますか?
/
「ハッ・・・。」
彼は夜中に突然、目を覚ましました。
ストレスで眠れなかったのです。
\
みたいな。
これは、擬音で始めるパターンですね。
この擬音と同じように使えるのが、
会話で始めるパターンです。
ちょっと例を出します。
/
「最近指輪がスカスカになってきたのよね…」
最初は、ただむくみがとれただけだと思ってたけど、
明らかに指輪が大きくなった気がする。
でも、指輪が大きくなるはずはないし。
「ドキッ」
もしかしたら効果がでてきたのかも・・・
\
ダイエット中の女性の心情を代弁して
例文にしてみました 笑。
こんなふううに出だしを会話風にすることで
読み手に情景をイメージさせることができます。
============
動きのある行為から始める
============
それともう一つ。
動きのある書き出しから始めると
話しに勢いをつけることができます。
ただ主要なテーマとなる事柄を最初から出すと
読み手はまだ十分な準備ができてないために
はいりこめずに、
筆者の独りよがりになる可能性があります。
最初から核心に触れてしまうと
後が続かなくなってだらだらとした
文章になってしまうからです。
このテクニックでは
「メインから入らないこと」を注意しましょう。
例文を書きます。
/
ドアを開けると、
いきなりムッとした熱気が
私の肌にまとわりついてきた。
奥の方では、
いろんな人がダンスに精を出しているようだ。
いつものように着替えをすませフロアに行くと
何人もの人が声をかけてきた。
私のフィットネスジムの友達だ。
\
みたいな。
擬音、会話、動きのあるシーン
これらを使いこなしていくと、
書いてる方も、ピッチが速くなり
筆が進むようになるのでおススメです。
ぜひ試してみてください!