遂に猫島(福岡新県新宮町:相島)に行ってきたド~!
晴れ渡るというか・・・、夕方から雨の予報があった昨日。
遂に福岡の猫スポット、島の形がハート型に見えることから「愛の島」とも呼ばれている相島にいってきました~!
何を隠そうコージリ一家は大の猫好き!
※わけあって家では飼ってない (笑)
ということで、満を持して昨日嫁さんと二人で行ってきました。
猫島(相島)とは…
この小さな島は「猫島」として知られていて、地元の住民と共に多くの猫ちゃんが暮らしています。
今回は、私たち夫婦が相島を訪れた際の猫めぐりの旅を紹介。
ご笑覧アレ!
コージリが、事前に計画した行程は下記のとおり。
※参考までに、町営渡船しんぐう時刻表((3月1日から10月31日まで)も記載しておきます。
いざ猫島へ
まずは猫島(相島)へのアクセス方法です。
福岡市内から新宮港まで車で約30分(都市高速利用の場合)、新宮港からフェリーに乗って相島へ向かいます。
昨日は、風もなくべた凪。
フェリーは約20分の航海で、景色を楽しみながらあっという間に到着しました。
島に到着
相島に到着すると、港の周りで早速猫ちゃんたちが迎えてくれます。
まずは港の周りを散策し、可愛い猫ちゃんたちとの触れ合いを楽しみました。
猫ちゃんたちとたわむれる
相島の猫ちゃんたちは、自由気ままに暮らしています。
島内のあちこちで日向ぼっこをしていたり、遊んでいたりする猫ちゃんたちを見つけることができます。
昨日も三毛やチャトラやキジ、黒や白の個性ある猫ちゃんたちが迎えてくれました。
島の猫ちゃんたちは、観光客にすっかり慣れていて、人懐っこい猫ちゃんが多いという印象。
ふつう、野良猫ちゃんは警戒心が強く、人が近寄るとサッと逃げていくものですが、この島の猫ちゃんはさにあらず。
かえって、猫ちゃんから近づいてきます!
お目当ては、やっぱり餌ねらいなのでしょう。
飼い猫ではないといっても、ほぼみんな保護猫ちゃん。
去勢の目印である、耳をカットされたサクラ猫です。
最初の猫ちゃんを写真におさめた時に、案内をしてくれた渡船場待合所の人の話によると、すでに260匹の猫ちゃんの去勢をしているということでした・・・。
地元の魅力
相島は猫ちゃんだけでなく、美しいロケーションや歴史的な建物も魅力です。
漁村の風情が残る町並みや、のんびりとした時間が流れる島内を2時間かけてゆっくりと散策しました。
地元の人々も温かく迎えてくれ、相島の素朴な魅力を存分に感じることができました。
おすすめのスポット
相島でのおすすめのスポットを3つご紹介。
相島神社 - 島の中央にある神社で、静かで神聖な雰囲気が漂います。
猫ちゃんたちもよくここで休んでいます。
何匹いるか、隠れているか・・・カウンターでチェックしてみましょう😃。
漁港周辺 - 漁業が盛んな相島ならではの風景が楽しめます。
漁港周辺では、真珠の養殖が盛んなようで、養殖用のいかだがいっぱい浮かんでいました。
それと、釣り人も多い印象です。
往路の船では釣り客をいっぱい目にしました。
島の駅-渡船場近くにある島の駅には、アイスやかき氷が楽しめるカフェや、島の海産物を使った食材が楽しめる食堂があります。
私たちは、カフェでアイスを注文しました。
※それなりに美味しい~ 🫡
開店は10時からです!
8時過ぎに島に到着した私たちには、開店までの約2時間は少々長~く感じました (笑)。
目的が、猫ちゃんを見ることだけだったので・・・。
なので、猫ちゃんとのお戯れにひと息ついたら・・・、漁船や漁師たちの活動を見学するのも面白いかも。
終わりに
相島は猫ちゃん好きにとってまさに天国?!
たくさんの猫ちゃんたちと触れ合い、自然の中でのんびりと過ごすことができるこの島は、日常の喧騒を忘れさせてくれました。
福岡を訪れる際には、ぜひ相島にも足を運んでみてください。
というか昨日も、韓国、中国、台湾・・・から来たという思われる観光客がいっぱいいました。
それだけ、ネットを通じて、この島をターゲットに来日する外国人も多いんだなぁ・・・と感じました。
私たち夫婦の猫ちゃんめぐりの旅が、あなたの旅の参考になれば幸いです🌈
ぜひあなたも、相島での素晴らしい時間を楽しんでください!
まとめ
相島は、猫ちゃんと共に過ごす特別な時間を提供してくれる場所です。
美しい風景と猫ちゃんたちの魅力に癒されるこの島は、訪れる価値があると思った半日でした。
ぜひ、次の休暇には相島での猫ちゃんめぐりを計画してみてはいかがでしょうか!
ではまた。