飽きさせない文章の秘訣:3分間の法則!
今日の『如是我聞』!!
初めての方は最初にこれをご確認くださいm(__)m👇
◆================◆
文章の3分間の謎( ̄ー ̄)ニヤリ
◆================◆
いきなりですが・・・
あなたは
/
結婚式でスピーチをしたことがありすか (・・?
\
………………
………………
………………
………………
………………
………………
………………
友人のスピーチで最も喜ばれるのは
1分間ほどに短くかつポジティブに
まとめられているものだと言われています。
逆に
長ければ長いほど
スピーチとしては
レベルの低いものになるそうです。
そうこともあってか
基本的なスピーチの長さは
/
主賓で4分前後
来賓で3分前後、
媒酌人で5分前後となっています。
\
これで言ったら
来賓のスピーチが3分でちょうどいいサイズだ
という認識があることになると思いますが
/
3分=ちょうどいい
\
という認識には
意味があるのです。
ということで、
今回の如是我聞はこれ↓↓↓
◆==============◆
3分間の文章コントロールが
“読ませるライター”の秘密
◆==============◆
人は同じ作業を続けていると
3分間のサイクルで
/
飽き
\
を感じます。
学生時代に
流れ作業のバイトをしたことがある人なら
だいぶ仕事をしている気がするのに
時計を見たら全然時間が進んでなかった・・・
という体験をしたことがあるのでは (・・?
この
/
全然時間が進んでなかった・・・
\
と感じる時間は
大体3~5分くらいです。
こうした人間の飽きを文章でコントロールするには
どのように執筆したらいいのか?
とうのが今回のお話しです。
もともとセールスレターというのは
読み手にとって関心のある内容が
前提となっているため
長いと感じさせるリスクや
飽きたと感じさせるリスクは
ないに越したことはないですよね!
ではどのように
3分間をコントロールするのか・・・
/
3分スピーチをする際に
重要なのが文字数です!
\
スピーチを読み上げる際に用意する原稿は
800~1000文字のものが基本です。
しかし
文章を読むのと話すのでは
当然スピードは変わってきます。
基本的に
3分間で読める文章のボリュームは
1500~2000文字と考えてください。
これをセールレターに当てはめると
1つ目のサブキャッチから
2つ目のサブキャッチ迄を
1500~2000文字に収めるのを
基本形式にするのが理想です。
1つのパーツに
2000文字を大きく超えるような
ボリュームを持たせると
/
面倒だから読み飛ばす
\
という読み手が増えてきます。
これを踏まえて、
1万文字のセールスレターを執筆した場合
最低でも5つのサブキャッチをいれて
文章をリセットするのが理想となります。
どうしても1パーツが
500から2000文字の間に入らない場合
セースルレターの流れが
起承転結になっているかを
一度確認してください。
そのうえで問題がなければ
不要なセンテンスを削除する方向で
修正を入れてみましょう。
同じ意味を持つ文章が入っていたり
読み手にとっては知ってても
意味のない内容が含まれていたりと
多くの無駄がみつかるはずです。
この時に
気を付けなければいけないのは
/
セースルレターは長いもの
\
という考えを
頭から取り外して考えること!
そうしなければ
あれも消せないこれも消せないと
修正がうまくいかなくなります。
重要なのは
/
セールスレターは読み手に伝えるもの
\
という意識です!
3分間の文章コンントロールを意識して
読ませるライティングを心がけていきましょう。