セールスライティグのコツ☆「なぜ」や「問いかけ」で共感を得る!
【note更新50日目!】
どうも
コージリです!
今日の『如是我聞』!!
初めての方は、最初にこれをご確認くださいm(__)m👇
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「なぜ」や「問いかけ」で共感を得る
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セールスレターには必ず
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「なぜ」や読み手に対する「問いかけ」
\
などがあったりしますが、
その理由を考えてみたことはありますか?
十人十色で、
人が10人いればそれぞれ思うことは違いますが、
人というものは、
他人の「なぜ」や「問いかけ」に
強く興味をひかれるものです(・・?
それは自分の考えと
他人の考えを比べることができること、
そして同じような考えであれば
/
「共感」を
\
逆の考えであれば
/
「反感」を・・・
\
といったように、
感情を揺さぶられるからです。
例えば
/
仕事で大きなミスをした
\
という一文があったとします。
これでは特に関心を示さない人が、
大半だと思いますが
/
あなたは仕事で
こんなミスを犯したことがありますか?
\
と書かれていたらどうでしょか?
/
なんだろう?!
\
と、興味がひかれたり
自分の経験を思いだしたりして
比較してみたい衝動にかられると思います。
これをセールスレターで応用する
と考えると、
「なぜ」や「問いかけ」の重要性や使いどころが
何となくでも、
つかめたのではないでしょうか (・・?
注意すべきは、
セールスレターを書くことに煮詰まって
「なぜ」や「問いかけ」を乱用しないことです。
所かまわず
「なぜ」や「問いかけ」を使ってしまうと
内容的に安易なものになってしまったり、
本当に伝えたい内容が伝わらない
ということが起きてしまいます。
読み手に対して
「なぜ」や「問いかけ」をする場合は、
より多くの人が共感する内容で
書き進めることに重点をおいてみましょう。
ここがずれてしまうと
/
読み手の反応が薄れる=成約率が下がる
\
ことにつながっていきます。
しっかりリサーチをしていけば、
どんな人がどんなことで悩みを抱えているのか、
具体的な部分までつかめます。
リサーチが深ければ深いほど、
読み手の心をつかむことができるので、
書くテーマと同じ悩みを抱えてている人、
過去に悩んでいた人に聞いたりして、
可能な限り多くの声を集めることが大切です。
そしてその情報を有効活用して
著者のストーリー部分で
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「痛み」
\
を打ち出し、
リアリティのあるスト-リーを
読んだ読み手に対して
/
あなたもこうではありませんでしたか?
こうなりたいと思いませんか?
\
と問いかけることで、
共感を得られようになります。
なので、どうしても書けない・・・
となってしまったら、
「なぜ」書けないのかを、まずは自分の中で
考えてみるようにしましょう。
そうすればレターの案件内容について、
/
しっかりと把握してなかった
レターの構成を練っていなかった
ターゲットを上手く絞れていなかった
リサーチ不足だった・・・
\
などの、
様々な原因が浮かび上がってくるはずです。
原因がわかれば次に進むことができるので、
どうしても書けないという状況から
打開できると思います。
レターだけでなく、
ライティングする上でも「なぜ」は
こうして活かしていくことができます。
ではまた。