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読者を魅了する文章術: フックの実践テクニック!

今日はフックのお話しをしたいと思います。


え、フック(・・?

ジャブやストレートじゃなくてフック?

と思ったかどうかはわかりませんが・・・😅

ライティングにおけるフックとは
前ふりの文章のことを言います。

その主な要素は


1、特のある話
2、興味深い例え話
3、体感してもらう
4、ストーリー

を含んでいる前ふりです。

これらを書き出しにもってきたときに
その文章を「フック」といいます。

本題の価値を上げる話ですね。

私は以前ステップメールライターを養成する塾に
参加していたのですが、

そのころ講師に特に注力するように
言われていたのがこのフックの使い方でした。

なぜなら、
セールスレターもそうですが、メールコピの場合は


「信頼性」

を文章だけで売らなければいけないからです!

デザインや写真、その他の技術は
一切使えないのがメールコピーです。

だた文章を書くだけでは
絶対に信じてくれないからですね。

例えば


いまパソコンの画面を見ていると思いますが
一旦机から離れて、そしてリビングに行って
テレビをつけてください。

リモコンを手にして「電源ボタン」を押すか
もしくは「主電源」を押してほしいのです。

押しましたか???

OKです。

さて、テレビはどうなりましたか?
爆発しましたか?

しませんよね。

普通に画面が明るくなって何もしなくても
音が流れて、中の画面が動くはずです。

それが当たり前です。

さて、

今日は鍼灸師の世界では「当たり前」
と言われている、記憶力が10倍に増加する
ツボについてお話しをしようと思います。

今後使えると思うので
話を聞きながらやってみてください。

その違いが体感できると思います。
<ここ迄>

これは前述の3番目
「体感してもらう」を利用したフックです。

ただ単に

「このツボを押すと、記憶力が増しますよ!」

と言われても誰も信じませんが、
一度体感・イメージさせるだけで
信じてもらえるというテクニックです。

このようにメールライティングでは
フックはとても重要です。

前回まで
「つかみ」についてお話ししてきましたが

このフックも「読まない」壁を突破する
いろんなライティングシーンで使えるテクニックなので、

ぜひ、使ってみてくださいね!

コージリ



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私の名前はコージリです🌸

継続とライティングの力でストレスのない自由で豊かな日常を!を基本理念として、副業推しの戦略的情熱家ライターとして活動しています🔥

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