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「Not Read」を突破する!:効果的なライティングと心理的テクニック✨

どうも。
コージです。

今回は見ない、読まない、を
突破する方法について語ってみようと思います。

「3つのNot」っていう言葉を
聞いたことがあるででしょうか(・・?

これは


読まない(Not Read)
信じない(Not Believe)
行動しない(Not Act)

という、
お客さまが持っている3つの壁のことをいいます。

これからお話しすることは
メールライティングで学んだことですが

あらゆるライティングシーンでも同様だと思うので
ぜひ参考にしてください。

まず読まれる文章やメールを書くには
相手の心にアプローチをかけることが大事です。

人にはアクションを起こすときに
3つの理由があります。

1、痛みに対するアクション
2、快楽に対するアクション
3、時間を短縮するためのアクション

この3つです。

痛いときに病院に行くか
快楽を求めてお酒を飲みに行くか
歩くのは時間がかかるからタクシーを使うか、

みたいな・・・。

この3つが混在している方が
完成度の高い文章になります!

では一般的なテクニックとして
件名のつくり方について・・・

ここでは
メルマガでの件名のつくり方を例にお話しします。

件名については3つのポイントがあります。

1、可能な限り短くする
2、意外な言葉を二つ入れる
3、反社会的な言葉を入れる

この3つです。

それぞれ見ていきますね。

==========
 可能な限り短くする
==========

一般的なメールボックスでは件名が
15~20文字程度までしか表示されません。

なので、場合によっては

「アフィリエイトをするために重要な3つの・・・」

という一目でわからない件名になってしまいます。

以前平秀信さんが・・・👇
※最近見かけませんが、ネットとリアルの事業で
ブイブイいわせていた人です!


部下に殴られました

という件名を使っていて
その時条件反射的に
思わずメールを開いたのを憶えています。

このようにメールを開封させるための
テクニックの一つに
============
意外な言葉を二つ入れる
============

というのもがあります。

意外性は
人の興味心をくすぐるパワーを持っていて

読み手は続きが気になって
仕方なくなるという性質を持っています。

その心理を巧みに利用します。

さっきの「部下に殴られました」という件名も
「部下」というイメージと「殴られる」というイメージが
頭の中でマッチしないから気になってしまうのです。

なので

「中三で会社社長」
「国会義義堂にゴジラ」でも

十分興味を引くと思います。

これらを応用して

「おかわりして2キロやせた」
「寝ながら英語を話せるようになった」

というように使うことで
読み手の興味をひきつけることができます。

===========
反社会的な言葉を入れる
===========

これはあんまり多用すると
読者が離れてしまいそうですが…、

たまに
インパクトを与えたいときに使えるテクニックです。

さっきも書いた

「部下に殴られました」

という件名は、

上記であげた3つの要素が
すべて入っているのがわかると思います。

つまり簡単な言葉使い一つで
人の興味心をコントロールすることが
できるということです。

もし

「部下に殴られました」が
「昨日部下を叱ってしまいました」

というニュアンスになってしまうと、
一気に魅力が半減するのがわかると思います😅。

反社会的な要素の例としては


「犯罪」「危険」「不思議」

などの要素の言葉を入れ込むことです。

さっきも言いましたが、
毎回毎回こんな件名でメールが送られてくると
「しつこさ」を感じるようになります。

もしもあなたがこの
「反社会性」のテクニックを使うときは

バランスを考慮したうえで
使われることをおススメします(^^♪


コージリ



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私の名前はコージリです🌸

継続とライティングの力でストレスのない自由で豊かな日常を!を基本理念として、副業推しの戦略的情熱家ライターとして活動しています🔥

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