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「は」に注目?書かないことの重要性!

【note更新48日目!】




どうも
コージリです!

今日の『如是我聞』!!
初めての方は最初にこれをご確認くださいm(__)m👇

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 書かないことの重要性・・・?!
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ものを売るために
読み手の感情を揺さぶる文章を書けること

これはライターとして特殊なスキルです。

その特殊なスキルを身に着けるために必要なこと!

それは・・・


書かないこと(・・?

なぜなら

“ある文章”を書かないことで
売り上げの額が大きく違ってくることがあるからです。

今回は、その特殊なスキルを身に着けるための


書かないことの重要性

についてお話しをしていきます。

前回の記事で
うるさい文章から脱却する方法として

主観文章の中に存在する「が」「は」のうち
「が」という助詞を使いすきない!
ということをお伝えしました。

今回はもう一つの「は」の使い方について
説明しながら展開していこうと思います。

まず、見覚えがあるかと思いますが(・・?

この例文をご覧ください。↓


私は、ネットビジネスが初期投資や
店舗を必要としないことから

初心者でも参入しやすく
成功に届きやすいビジネスモデル
であるということを知っています。

これは前回の記事でご紹介した例文ですね。

前回はこの文章をして、


シンプルで基本に添った文章

なんてことを言いましたが・・・
実際にセールスレターで

こういう書き方をするか?と言われると
答えはNOです。

それよりいっそのこと


だからこそ
今回の商品を公開しています!

といった感じの文章に
とどめたほうが良いと思います。

なぜかと言うと、

私はの、「は」の部分で、すでに


上から目線の文章

になってしまっているからです。

この場合、
主語が「私」、
述語が「知っています」となりますが、

自分の経験則から
文章を執筆するなどのケースでは、

主語と述語の距離が遠すぎる
ということが起こります。

事実、


ネットビジネスは
初期投資や店舗を必要としないことから、

初心者でも参入しやすく成功に手の届きやすい
ビジネスモデルとして知られています。

このように修正した方が読み手としても

嫌な気分にならないですよね?!


私は知っています!

と言われても読み手にしてみれば


あ、そうですか・・・

という以外にありません。

つまり執筆者が知っている深い内容を
十分に共有できていないことにより
認知度に温度差が生まれてしまうのです。

この温度差が生まれるタイミングの影には、
やはり主語の後ろにつく


「は」

の存在があります。

なので

◆どこか偉そうな文章になっている
◆読み手の信頼を得られないような気がする
◆説得力に欠けている感がある

こんな印象があるなら「は」の部分に
注目してみる必要があります。

では、先ほどの例文を


だからこそ
今回の商品を公開しています。

に差し替える場合どうすればいいのか?

ということですが、
ここで使うのがストーリーです!

◆初期投資ゼロ、自宅でネットビジネスに取り組み・・・
◆初心者だったにも関わらず成功を手にした

上記の2点に関するストーリーを導入することによって
“上から目線”はなくなり、

「私は知っている」ということを自ら言うまでもなく
「この執筆者は知っている」

と読み手に伝えることができます。

まとめまると・・・、

セールスライターに求められるスキルとして
不要な一文を書かないというものがある。

なぜなら、ある一文を書かないことで
売り上げに直結する場合があるから。

なので、推敲して

◆どこか偉そうな文章になっている
◆読み手の信頼を得られないような気がする
◆説得力に欠けている感がある

など、読者との間の認知度に温度差があると感じたら

「は」の部分に注目するとよい。

ということでした~!


ではまた。

コージリ



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継続とライティングの力でストレスのない自由で豊かな日常を!を基本理念として、副業推しの戦略的情熱家ライターとして活動しています🔥

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