自己主張を抑えて心を伝える方法!誠実さを伝える文章の温度感とは・・・
どうも
コージリです。
それでは今日の『如是我聞』!!
初めての方は、最初にこれをご確認くださいm(__)m👇
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自分を主張せず文章に温度を持たせる方法
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通常、購入しないと中身を確認できないネットでの販売では、
何よりも重要になるのは、顧客と販売者の信頼関係。
セールスレターでいえば、読み手とライターとの信頼関係です。
賞品のクオリティや保証だけでなく、ライターの誠意や商品に対しての思いが、イコール=信頼関係を構築する素材になります。
たとえば
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私はウソが嫌いです!
あなたには本当のことしか話していません。
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この文章を読んでどう思いますか・・・。
これは完全に主観です。
信じるも信じないも人ぞれぞれだと思います。
では、こういう文章はどうでしょうか?
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正直にお話しすると、
これまで返金請求やクレームが2件だけありました。
でもどちらも商品や品質に関するものではなく、
お電話での対応にてご理解いただけました。
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この文章は、弱みとなる部分が事実としてあり、それを隠すことなく打ち明けていること。
それによって、商品に関するクレームではなかったという事実のフォロー。
そして、トラブルに対しての誠実な姿勢の3点を主張することなく、正直さを体温として伝えられる一文になっていますね。
また、
以前はよく月額3000円の商品を
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1日缶コーヒー1本分のお値段で!
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と表現したものですが、
※今では100円の缶コーヒーはめったに見かけませんが 😁
これも
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一日100円の低価格!
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という主観ではなく、100円の缶コーヒーと同じくらいという客観を使った手法です。
このように自分の言いたいことを、主観的に切り出したとしても、その内容が反発を呼びそうなときは、客観的な加工を施せば多くの場合スムーズになります。
とくに今回のテーマのような体温(温度)など、文章内容の距離がライターに近づけば近づくほど、主観を客観へ変化するライティグが重要になります!
これはあなた(ライター)の、正直さを示す表現方法としてとても有効です。
少なからず、独りよがりの文章からは脱却できているはずです!
ではまた。