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まずはリフォームの見積もりから
小学生に上がるにあたり家をどうするか、2年くらい色々と策を考えてきましたが、今の保育園にそのまま年長の年次も行けるようなので、まずは今の家に子供部屋のスペースを作ることから検討することにしました。
ちなみにそのほかの候補パターンは次のようになります。
長野に移住: 収入下げて、子供の教育を直接自分でする
近所で引越し: 値段の折り合いついて広くなるならあり
車で100キロくらいの範囲で、安いところにセカンドハウス: 週末や長期休みの時、妻も仕事しなくなったら選択肢
少し上記の条件にも関係しますが、「小学校6年、まずは子供たちが育ち、学ぶ環境をどのように整えるか」が一番の優先事項になります。
それによって、私と妻の仕事は合わせていくつもりです。
リフォームの場合でも、下記のようなタイムラインを引いて無理なく進めたいと考えています。引越しがあるならなるべく費用も抑えたいですし。
何より仕事もそんなに暇ではないので、自分のスケジュールを優先しながら進めたいというのもあります。
2、3パターン候補を考える: 年内
予算準備: 半年くらいかける
決める: 6月くらいまでには
リフォーム作業中の住まい探す: 9月からスタート
一時移住: 11月から12月前半
小学生準備:2、3月
入学:4月
といったことを考えると、もう相談を始める時期なのです。
業者さんは早いという印象をお持ちのようですが、子供達が高校卒業して出て行くまで12年は住むことを考えるとキッチリとデザインしておきたいですし、一番彼女たちも成長して、サイズも好みも変化し続けるところをしっかり支えられるようにもしたいと思っています。
そうなるとデザインをかんがえるところにしっかり時間をかけたいので、このタイミングからです。
ちなみに業者を使わず、自分で仕切りとか突っ張り棒で何とかする場合の予算感とおおよそのデザイン案はもう出しています。
それにより、リフォームする場合は、いくらでどれだけ自分でやる案を越えられるかというところでベンチマークすることができるようになっています。