ポーランドに落ちたミサイルの破片
2022年11月17日
昨晩、ポーランドにミサイルが落ちたとのニュースがあった。
びっくりしてニュースをみると「みんなこれまでありがとう、そしてさようなら」などという書き込み。
「ついに第三次世界大戦が始まったか...」
などと、若干ジョークを交えつつ悲壮感漂う風潮であった。
2月の「キエフ進撃」以降、最近で最も大きなエスカレーションだと思ったのは、10月の「4州併合」発表。
「もう後戻りはできないか...」
それに次ぐ衝撃だったかもしれない。
その数時間後、発射が意図的ではなかった可能性が指摘され、さらにエスカレーションを抑えようという風潮が各方面から見られた。
若干の安堵を感じると共に「だから何なんだ、もう既に最悪の展開じゃないか」と自暴自棄になる。
「そんなことより自分の目の前に集中べきだ」
もっともである。
しかし、ついついSNSを見て承認欲求を埋めようとしたり、他人のコメントに憤慨したりしてしまう。
そうして今日もサウナで瞑想しながら、なんとか精神状態を保っている。