即興漫才で沼へ完落ち
昨日、久しぶりに(敗者復活ぶりだから4日ぶり)ダイタクさんの漫才を見ることができた!!
この数か月ほぼ毎日どこかの劇場に出てくださったので、配信は全視聴する在宅オタ活動に浸りまくっていた。だからこそ3日も劇場出番がないのがとても不思議で、とんでもなく長く感じた。
といっても敗者復活直前、ダイさん腸炎4連休があったのだが。
でもその時は、体調大丈夫なんだろうか?敗者復活までに間に合うのかな?無理しちゃうのかな?が先立ってたから、長く感じるということはなく。
長いだの長くないだの自分勝手だな、私。
そんなダイタクさんは定期的に即興漫才をしてくれるのだが、今回もそれだった。
純度200%の即興漫才の時もあるけど、どこまでがフリートークでどこからかネタかわからないような形のことも多くて、それももちろん好きだ。
そして昨日はといえば、イブの日らしくクリスマス題材で始まり、最終的に「これは漫才」に至るところ…たまらなかった。
そういえば、ダイタクさんはここ2~3か月だけで鑑みても即興漫才何度かやってる。
12/12のアイロンヘッドの1日大宮が、昨日を除く直近かな(私の記憶的には)
お2人の即興は、他者に御題とワード決めさせるシステムだったり、なんとなくフリーで始めたり。
M-1ガチガチの時期に、なんならいつも同じネタ叩いているコンビもいる中でも平然とやりきる。
長年目指している、欲してるタイトルへ闇雲に突っ走るのではなく、1つ1つのライブへ来てくださるお客様のことを考えてる(こんなこと滅多に明言しないけど)ところも好き。
ところで私の中で、ダイタクさん本格的に好き!ってなったきっかけも即興漫才。
2017年にルミネのK-PROとの即興漫才のライブに行って。
タクさんが芝さんとやって優勝して、ダイさんは浜谷さんと。
それまでもダイタクさんのことは好きだったから、M-1や単独やトークライブ等いろいろ行ってたけど、あの日が推し・ファンなどと言えるの一歩目だったなって今は思う。
それまで私が行く劇場は都内(無限大・ルミネ・JPOP、シアターD等)のみだったけど、初幕張は即興漫才の翌週にダイタクさん目当てだったし、翌月には当たり前の如く大阪の単独にいた。
東京大拓物語
(一緒にやった田畑藤本さんは確か、東京大学物語だったな…)
(漫才イズビューティフルも一緒にやってたな この時はトークライブだったけど…)
(切ないな…)
お笑いで遠征したのはそれが初(ミュージカルや野球は全国どこにでも行く派)
即興漫才に関してはその後もルミネのK-PROも、出会って3秒~も行ける限り行ってる。
(地方民になってからはなかなか行けなくなったが)
最後に劇場で即興漫才見たのは2月のルミネのK-PROとの即興コンビ。
これ見るために出張入れ込んで、ついでに無限大も大宮も幕張も行った。
そういえばこの時も拓さん優勝してたな…
その後は今日に至るまで劇場に行けていないから、配信のみだけど、
3月と先月、出会って3秒~で大さんも拓さんもそれぞれMVPとってた。
(3月 ダイタク大さんとニューヨーク屋敷さん)
この時の大さん、改めてみると丸さがエグい・・・
(11月 ダイタク拓さんとダンビラムーチョ大原さん)
どちらも気心しれてるからじゃない?という囁きは私の中にもあるけど、K-PROとの即興コンビはそんなことない関係性の人とだし。
前に何かで言ってけど、ダイタクさんはお2人とも即興コンビでの漫才の際、自分が主導権取りたいし取った方がうまくいくと思ってる人たち。(結果につながってるから許されるだろう)
ダイタクお2人で即興漫才やるときは、明確にどちらかが終始主導権握るパターンもあれば、途中で変わるパターン、どちらともなく同じ方向が見えてるっぽいパターンなどいろいろ。
贔屓目でしかない見方ではあるが、ふんわりゆるゆるな時ほどお2人が笑いあってて楽しそうなので、それはそれでファンとしては「あり」
所詮結局ファンなんてそんなもんだ。推しが素晴らしければもちろん称えるし、推しが楽しそうであれば勿論それも最高にうれしい。
だから、推しの悔しそうな顔、辛そうな表情はもう見たくないから今日も私は出来る限りのお金と時間を使い、日常における布教活動を微力ながら続けていくのだ。
1年後に向けて。
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