Tableau②

2024年7月19日 11:03

背景

SQLを業務内で使用している中で、所属部署内でTableauというBIツールを使ってみないかという話があり、現在Tableau DataSaberという資格に挑戦しています。

昔からサッカーとサッカーゲームが好きだったこともありそれにまつわるデータ分析をしてみたいと思っていました。

今回は大好きだったFIFAというゲームシリーズのデータを分析してみました。データサンプルはTableauの公式サイトにあるものを拝借しました。
FIFA18というソフトなので現在より6から7年前のデータである点は留意しておく必要があります。

フィルターを使って国籍、クラブごとに能力値とサラリーの相関を見られるようにしました。普段業務ではあまりしないのですが、背景色も設定したダッシュボードをデザインしました。（ドイツ代表のアウェイユニフォームをモチーフにしています）

ダッシュボード自体は全ての国籍、クラブの人を集計していますが、日本人選手だけに絞ったキャプチャを紹介します。

当時の日本人選手のトップ選手は現在セレッソ大阪に所属している香川真司選手でした。能力、サラリーともに申し分ないです。
時点で当時イングランド・プレミアリーグのレスターシティに所属していた岡崎慎司選手が日本人選手で2番目に稼いでいる選手でした。

あとは意外なことに今月スペインのマジョルカに移籍した浅野拓磨選手のゲーム内の給料が日本人選手のトップ5になっていることです。（本田圭佑選手よりもゲーム内では稼いでいることになっています）

【Tableau Public】

他にもサッカーにまつわるデータも分析したので次回で紹介します。
ありがとうございました。

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