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私が楽天に入社した理由

へいへい!こうへいです。ノリと勢いではじめたXですが、楽しくなってしまい、フォロワー数が5,000を超えました。
事前に告知していた通り「私が楽天に入社した理由」について綴り、あのときの気持ちを今の頭・文章力で言語化し、そして初心に帰りたいと思います。
私の爆裂自己満足にお付き合いいただけるお優しい方のみ、この先も読んでくださいね!
あと楽天モバイルに興味がある人は下記リンクにログインし、急いで教えて下さいw

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軸:将来の選択肢を増やしたい

結論から言うとこれです。将来の夢もなければ、やりたいこともよくわからない。でもみんなでヨーイドンで何かをしたときに、きっと他の人よりもストレスが少ないことはなんとなくわかる。それを仮に、特技・好きなこととし、磨いてみるか。という思考でした。

終身雇用の時代でもないし、1社目の会社は辞めて、数年後次の会社にいるかもしれない。環境が変わろうとビジネスマンとしてパフォーマンスを発揮できる実力を持ち、然るべきタイミングで手を上げ、常に自分の希望を叶えられる人間でいたい。だからいろんなことにチャレンジし、楽しいと思うことを見つけながら、将来の選択肢を広げたい。これは採用の面接では伝えてない部分ですが、今でも思っていることです。

これを軸とし、続く次の3つは楽天であればこれまでの自分の経験がマッチし、これからやりたいことが実現できるかもしれないと思った理由です。

1.営業力を磨きたい

まず私は人が好きで、人付き合いは楽しいものだと思っています。

私は大学生の時、アルバイトを複数経験しました。
・予備校でのチューター
・駅でクレジットの契約獲得業務(派遣)
・カーシェアの会員獲得(派遣)
・カフェのスタッフ
いろいろ経験をしてみて思ったのは、営業(というか顧客と接する仕事)は面白いということでした。予備校のチューター業務では生徒の成績を伸ばすため、宣言した数の授業を1週間できちんと受講しているか確認したり、彼らのモチベーションを保ちながら伴走者として一緒に走り、応援するといったような仕事でした。(かっこよくいうと!)
「こうへいさんのお陰で志望校に合格できた」と言われたときは泣いちゃいましたね!当然そんなことはないので「XXが一生懸命がんばったからやで!」ともちろんいうのですが、やっぱり嬉しかったですね。
自分の顧客と運命共同体となり、成果を上げる仕事に強いやりがいを感じました。

次にチャレンジした
派遣のアルバイトは大人(社会人)を顧客としたものでした。予備校の仕事は高校生(子ども)が顧客でもあり、この経験の再現性は大人を相手にした時に発揮できない可能性もあると思い、入社前に社会人を相手とし、経験値を積みたいと思いはじめてみました。
大学生でしたが各現場契約目標も振られ、どうすれば自分の話を聞いてもらえるか、どんな言葉を発すれば耳を傾けてもらえるかなど考えさせられました。一方で、どんなお客様に対しても丁寧な接客態度で、数を打つのは結構難しいし、大変だなと思いました。笑

今風の言い方でいうと、
・予備校での営業はアカウントマネジメントに近い仕事
・派遣の業務はインサイドセールスのような仕事
のようでした。
当時の私は、前者のほうが私は楽しく、人柄がわかる人に対して営業をしていくほうが、課題に対して明確に課題解決をできそうだと思いました。

※ちなみにカフェでのアルバイトも楽しかったのですが、なんとなく合いませんでした。笑 レジ打ちやドリンクの提供をしていても、正直あまりやりがいを感じられず、楽しいと感じませんでした。それでもカフェの仕事を楽しいと思っている同じ仲間たちの考えを理解したり、仕事のこだわりを理解したりするのは楽しかったです。足を踏み入れなければわからなかったことでした。やってみて気づいたことだったのでやってよかったなぁと今は思っています!

2.日本発のITグローバル企業で働きたい

日本人として日本のサービスが世界中の人から愛されることに気づき、喜びを感じました。

Xの投稿でも書きましたが、12年前の8-9月、私はアメリカ カリフォルニア州サンディエゴで1ヶ月間語学留学に行っていました。

(余談ですが、ラジオでお便り読まれました!クソテンション上がりました!思い出しただけでハイテンションになれます!)

ハタチになるまで飛行機に乗ったことがないし、海外に行ったことがなかったこうへいは海外は怖いところ、海外旅行に行きたい人は勝手に行けばいい、俺はかかわらないくらいに尖っていたのですが、当時はグローバル化という言葉がニュースや新聞・雑誌でたくさん飛び交っていました。
いまでいうとAIみたいな感じです。なのでこの価値観の俺は結構やばいし、損してるかもしれない。食わず嫌いをせずに海外に行ってみようと思い、超軽いノリでお金を用意し、大学の留学プログラムを使ってサンディエゴに行きました。

行った結果、最高でした。もっと早く行けばよかった、俺は馬鹿だと頭を抱えました。。。
・飯、うますぎる。
・マックのハンバーガーが日本の5倍以上ウマイ。
・ピザうまい
・ホットドックうまい
・スタバでかい
・ショッピングモールでかい、楽しい。
・グランドキャニオン、でかい。
・ラスベガス光ってる!
・夏なのにベタベタしない、カラッとしてる!
・しかも当時は当時1ドル80円台!
最高でしかなかったです。思い出したらきりがないです。

当時1つ印象的だったことがありました。
アメリカの車社会でトヨタの車を沢山みたことです。アメリカ人は国産(アメリカ産)の車が安心じゃないの?国産の車に乗ればいいのにと私は思って、トヨタの車に乗っていた語学学校の先生に聞いたところ、
日本の車は強くて、かっこよくて、とても信頼できる」
といっていました。
頭に電流が流れたようでした。先人の努力で日本のブランドが出来上がり、それが今も続いている。中高生のころからニュースを見るようになり、政治の汚職・自然災害が多く、超スーパードメスティックだった私は、心のどこかで恥ずかしくて、不便で誇れない国なんて思っていました。
一方で世界の最前線で頑張ってきた人のお陰で、今の日本のブランドがあり、日本って凄いんだなと感じた瞬間でした。また日本の魅力が日本人以外の人に伝わるのってうれしいなと感じました。こんな出来事を経て、価値観が大きく変わりました。

TOYOTA RAV4(私が今欲しい車)BOXYも好きです

そして、日本発でグローバルなビジネスに挑戦しようとしている楽天にとても共鳴しました。

3.社員の方々が若く勢いがあり、会社全体が元気だと思ったから

社員さんがカッコ良かったからです。

当時楽天・UNIQLOはブラック企業だ!なんて言われていた時代に私は新卒で就職活動をしていたわけなんですが、説明会やインターンでお会いした社員の方は、ほか企業よりも若くて、いきいきしていて働くのを楽しんでいそうな社員さんが多く、大学生だった自分には輝いて見えました。

新卒入社5年目の方がマネージャーとして最前線に立っていたり、自信を持ってハキハキと話す姿を見て、この人はどんな試練を乗り越えて今ここにいるんだろう、自分もなれるのだろうか?なんて思いました。

またこれは今でも思っていることです。優秀な方が多い環境で普段からお互い影響をし合えば、1人でたどり着けなかったところまでたどり着くことができるということです。入社してから人生最高の相棒といえるような同期に出会いました。彼がTOEICで900点を取ったことを知り、私も900点獲得を目指すようになり、徹底的に詰め込んで2ヶ月で取得しました。これは同期の存在や環境がなければ出来なかったことだと思っています。集団に属するメリットだと思っています。(いいこといったかもしれない)

最後に

いかがでしたでしょうか?(いいたいだけ)
・はぁなるほどね、そうなんですか。という一般・フォロワーの方
・あーね、めちゃわかる、わかるよという楽天従業員
・サンディエゴいいよねという留学経験者
・ハンバーガーうまそうだな!という食いしん坊
色んな方がいると思います。

初心を堂々と自信満々に語ったものの、あの頃は初々しかったし、幼かったし、まじで仕事できなくて、怒られて泣いたこともあるし、実力以上の会社に入ってしまった、俺はこんなはずじゃなかった!と思ったことは何回もある!w 色んな人に迷惑をかけたなぁと思うし、思い出すと鳥肌が立つし、寝込みそうです。(全部消そうかな!!!)

あの頃はキャッチアップが大変だったけど、変化を毎年楽しんでいたら、慣れた!(どういうことやねん!)今はちょっと安住しがちなので新しいことにもどんどんチャレンジしていかないとだめだなと危機感を感じ、振り返ることの大切さを感じました。(真面目か)

以上、引き続き皆さん、仲良くしてください!
&楽天モバイルに興味がある人は教えて下さい!笑
端末含め月4000円以上払っている方を私は助けたい!w


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