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#7 Well-beimg(幸福度)を高めるために

 拠点としていた茨城から、拠点を一時的に東京に移してきました、こーへいです

今回はその理由を少しつらつらと。

気が付いたら12月、誰も予想しなかった2020が終わる準備をしてる。

怒涛の夏が過ぎていき、住み込みバイトや、旅で落ち着かない秋を過ごし、いつのまにか季節は冬に。

ちなみにヘッダーの画像は一人旅で訪れた尾道の写真、海外に行けない代わりに、今年は日本の秋を満喫できた気がする。

いつの間にか定住しなくなり、都内、茨城、そして旅先を転々とする生活に。

8月からの日々は、やりたい事をやる、これを突き詰めて4ヵ月過ごしてきた。

でもまだ学生、経済的にこの生活が苦しくなる現実。

そこで大学生の内にやりたかったリゾートバイトに行き短期で稼いできました。

朝4時半に起きて23時過ぎに帰宅する生活。中抜けは基本睡眠に充てて夜に備える生活。

仕事以外の事に手が回らない状況、多分慣れていない仕事だからという理由もあるが、学業との両立が自分には厳しく感じた。

真剣にこの生活が自分にとっての幸せに繋がるのかを考えました。

お金を稼げても、勉強が出来ない、会いたい人に会えない生活

年に一度あるかないかの、めちゃめちゃに悩み、苦しくて何を考えていいか分からなくなる日。(シンプルに病んでました😅)

何が自分にとっての幸せで、それを高めるためには何をすればよいか。

遊び、学び、そしてお金、どこに重点を置いて暮らしていく事が自分に問っての最適解なのか、とにかく自問自答。

今回の住み込みのバイトはお金は稼げる。でも自分の自由な時間はない、勉強もできない、何よりも会いたい人に会えない環境、精神的には全く豊ではない。

お金だけ稼げる生活、これは嫌、いやこれって甘え?社会人になったらこんな事言えないよ?とかの自問自答

自分の現時点の幸福度と相談し、出た答えが、

最低限の暮らしを保証する額を稼ぎ、入社前の準備をする時間を確保し、会いたい人にいつでも会える環境で暮らす事。

かみ砕くと

Uberやタイミー等の隙間時間にお金が稼げるツールを使い最低限の収入を得て、都内のゲストハウス、シェアハウスに安く滞在し、大切な人にすぐ会える環境、刺激をもらえる仲間にすぐに会える環境で暮らす事。という結論になりました。

ってことで、12月から本格的に都内に来ました(当初の予定だと12月からまた住み込み予定でした😅)

ご縁があって、KAMIKITA HOUSEに住み始めました。


この年で考える事ではないかと思いながらも、現時点の自分の幸福度向上を求めて。

社会人になり、おかれている立場が変わったらもう一度考える事にしよう。

自分の人生は自分らしく。
やりたい事には素直に。

って感じで都内来ました。

では。また。


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