そろそろタイで潜ってみたくなってきたんじゃない？

今週はフリーテーマ。そろそろ本業でもあるタイのダイビングについてのお話をしようかなと思っています。

スキューバダイビング(以下ダイビング)は、皆さんが気づいていないだけで比較的身近にあるスポーツだと思います。

なぜなら、島国である日本は海に囲まれているので、実は色々な場所でダイビングが可能です。海だけでなく、川や湖でも潜ることも出来ます。

とは言え、やはり日本ではまだまだメジャーなスポーツではないですよね。もっとメジャーになって欲しい・・・。

日本では品川祐さんがダイビングインストラクターの資格も持っているほどダイビング好きだったり、女優の木村文乃さん、芸人の岡村隆史さんもダイビング好きとして有名です。

窪塚洋介さんも品川さん認定で、ダイバーに！詳しくはこちら。

タイはダイビングのメッカでもあるので、今日はタイのダイビング事情についてお伝えしようと思います！

ダイビングのライセンス

そもそもダイビングをする人は2種類に分かれます。ライセンスを持ってる人と持ってない人。ライセンスを持ってなくても、ダイビングは可能です！

オープンウォーターダイバーと呼ばれるライセンス以上を持っている人は基本的にバディ(一緒に潜る人)と2人だけで潜ることができます。ダイビングの安全ルールにより、ライセンスを持っている人でも1人だけで潜ることはできません！またライセンスにより、潜れる深さも変わってきます。

そのエリアならではのローカルルールや危険なポイントもあるので、自分がよく知ってる場所以外ではその海を詳しく知る現地のダイビングショップのスタッフと一緒に潜るのをお勧めします。

タイは東側のシャム湾と西側のアンダマン海という2つの海に面しています。ではそれぞれの海について見ていきましょう！