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一万円落とした時の方が貰った時よりインパクトは大きい
想像してみてください。
1万円を拾った時の嬉しさと
1万円を落とした時の悲しさだと、どちらのインパクト方が大きいですか?
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もちろん落としたというのは無くしたという意味で、落として汚れるだけという意味ではありません
人はもともとあるものが無くなるときにより大きなインパクトを受ける。
この差はおよそ2倍。
つまり、1万円無くした人の心を癒すには1万円では足りず、2万円を上げる必要がある。
つまりサービスでもこのもともとあったはずのものが無くなったと感じさせることが出来れば、より普及させることができるということ。
不安感をあおるといったもので、営業をする人は恐らく教えられている。
買う側の人は気をつけください、、、、(笑)
保険なんかがまさにそれで、保険に入らず事故や病気をしている姿を想像させることができれば、入ってて事故や病気をしている姿を想像させるよりもより強いインパクトを与えることができる。
人は損したくない生き物なので、営業をするなら売り込むのではなくて、それがあるはずなのにあなかった時のことを想像させることが大切。
服を買う時も、もう2度と出会えないかもしれないと感じたら買ってしまいませんか?
なので僕的には服を売るなら移動式の店舗にした方がいいと思います。
1か月ごとに場所を移動するといったように
#移動式 #店舗 #プロスペクト効果