【投資家必見】パナマ、外国人投資家への新プログラム!
今回はパナマへの投資に関する記事です。
2020年10月16日、パナマ政府より国内経済再発展を目的とし、さらなる外国人投資家を誘致すべく不動産投資における新プログラムが発表されました。
そもそもパナマは外国人を誘致するオフショア(タックスヘイブン)カントリーです。
そちらについての記事は以下をご覧ください。
今回新たに出たプログラムはパナマの大手新聞記事PRENSAに記載された以下の通りです。
簡単に要約します。
・ここ2年(24ヶ月以内)にパナマに約3,000万円の不動産投資をすればプロジェクト完了後に永住権をあたえる
・また10月16日から2年以上たってからの投資、つまり2022年の10月16日以降は、その投資額を約5,000万円まで引き上げとする
・法人、個人投資のどちらでもOK
・投資案件は、すでに完成した物件の購入でも未完成プロジェクトのどちらでもかまわない
・プロジェクト完了後、ローカル弁護士を通して永住権の手続きが可能となる
・手続き後、約30日で永住権の発行
・その他の投資プログラムとして、パナマ株式証券に5,000万円の株購入
・7,500万円の銀行定期預金プログラムを組むことでも永住権の取得が可能
パナマの定期預金は銀行により、3%以上の利息がつくところもあります。
パナマへの移住・投資をお考えの方、是非ご連絡ください。
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