交渉ごと。
昔ヨーロッパの大航海時代にヨーロッパの人達が帆船に乗って未開の地を発見して回った時の航海日誌とかの本がある。その時どうやって未開の地を見つけていったのか。僕はたまに今の世の中の生活の中で舶来品に出くわすとわくわくする。今では当たり前に外国製品が手に入る世の中だ。するとついついその状況が当然のように考えてしまう。でもそれがいかにいろいろな国との関係で成り立っているかを考えると、先人達の仕事の上で出来上がっていることの歴史の長さに驚嘆する。たとえばどうやってヨーロッパの人達は未開の部族と関係を作ったのか。言語も違うし文化も違う。現代でも原始民族は存在していて酒やタバコ、踊りや楽器演奏をして村長みたいな人がいて自給自足をして暮らしている映像があったりする。どうやってヨーロッパの人達はいろいろな国と貿易ができるようになったのか。植民地とかもあるし。そんなことを考えるとヨーロッパの人達も原始民族の人たちも大変な偉業をやって来たのだと思うと異文化交流に興味は尽きない。
words by kohei chiyomaru
いいなと思ったら応援しよう!
![koheiorca](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78260936/profile_e2b9f54ae0de055fe6bc4524c23fab61.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)