あらゆる行動がコンテンツ化する
おはようございます。
三井滉平です。
相変わらず新居での作業は快適ですが、まだ自分の部屋にライトがないけど「角部屋で日光が差し込むからライトなくても日中はまあ、、」とか思ってたら、雨が降ったことでライトの重要性を再認識しました。(今日明日でライトが届きます。)
さて、「あらゆる行動がコンテンツ化する」というタイトルですが、最近僕のブームの考え方です。(ブームが何個もある気がするけど。。)
最近、今まで価値がつかなかったものに価値がついてきています。いわゆる価値主義と呼ばれるもので、オンラインサロンやクラファンとかはその最たる例です。
ただ価値主義の話になるとちょっとオーバーなので、今日はもうちょいミクロな視点での”行動”につく価値が変化してきてるなーって話です。
非対称性に価値が生まれる
僕は”価値”というのは非対称性にあると思っていて、Aさんができるけど、Bさんはできないことが価値になります。インターネットによって、あらゆるものが個人単位で発信できる世の中になった今、本当にあらゆるニーズに応えられるコンテンツが出来上がってきています。
YouTuberの”モーニングルーティン”とかはまさにそうで、今まで普通にやっていた行動を発信することが実は価値だった実例です。他にも、覗き見市場というものが徐々に伸びてるらしく、パティシエの1日とか、小説家の1日とかを、自宅に定点カメラをつけてずっと見ていられるらしいです。あらゆる職業の素が見れるんですね。
このように非対称性があり、そこに価値を感じる人がいれば、全てのことがコンテンツとなり得ます。自分で判断せずに出してみると、意外にこれが価値だった現象が多々発生してますね。
コンテンツ化の2パターン
今までの行動が新しいコンテンツになるのは2パターンです。
①【発見】当たり前にやっていたことが実はある人にとっては価値だったパターン
②【転用】今まで一つの用途でしか使ってなかったけど、実は転用できたパターン
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