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「試行錯誤」の年にする

おはようございます!
三井滉平です。

今日は朝から元気いっぱいです。

さて、今日は【試行錯誤の年にする】と題して、書いていきます。

新年一発目の会議で「今年は試行錯誤の年にしたいね」的な話をしたと思いますが、改めて、その理由とやり方を。


挑戦数(失敗数)が多いほど成功する

有名な実験で「マシュマロチャレンジ」というものがあります。

簡単にルールを説明すると、4人ずつのチームで、20本のスパゲッティと、90センチずつのテープとひもで自立する建造物を作り、そのいちばん上にマシュマロを乗せます。制限時間内で、できるだけ高い建造物を作ったチームが勝ち、というルール。

世界中で行われているこのワーク、実は幼稚園児のほうがコンサルタントや弁護士よりもいい成績を収めるそうです。なぜでしょう? それは園児たちがとにかくマシュマロを使って「試す」から。

その他にも、ネズミの実験だったり、色々な実験で「とにかく試しまくった方が結果的に成功しやすい」的な結果が出ている実験は数多く存在します。僕自身の実体験や、周りの人を見ていても、考えてばかりで行動しない時期(や人)は全然結果が出ませんでした、、。

耳タコくらい言われてますが、「とにかく行動しろ」が真理なんですよね。

起業においても、挑戦数(失敗数)が多ければ多いほど、蓄積されていく学びが増え、成功確率が上がっていきます。なので、いかに早いスピードやサイクルで、挑戦をし続けることができるのか、ということにフォーカスした方が良さそうです。


僕も試行錯誤をしてみました

そんな事を、新年一発目の会議で話しましたね。

「2021年は試行錯誤の年にしましょう!」

***

そんな記憶があったので、自分もガンガンいったろうと思ってます。とにかくサイクルを早くできるように、合意を取るべきところ、少し試してから話し合っても良さそうなところ、失敗したらダメなところ、そんな事を考えながら行動してます。

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