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意思決定が苦手な人の背景を考える

おはようございます!
三井滉平です。

今日は日曜なので、少しいつもの投稿とは変えて、仕事とは直結しないかもしれないけど、ふんわり考えていることです。毎週日曜はそんな感じで、雑記的なテンションで書いていこうと思います。

さて。
その中で今日は【意思決定が苦手な人の背景を考える】と言う内容です。

採用活動を始めて、”この人はどんな人?”を深く考えるようになり、その中で大小あれど、意思決定ができるか否かはなんとなく大事そうな要素だなーと感じたので、その辺を深堀りして考えてみました。


意思決定が苦手な人

僕は意思決定ができるタイプだと自分では思っています。

これは昔からで、行く高校決める時も、行く大学決める時も、自分で考えてスパッと決めてきました。一つの志望校を作ることは、他の志望校を諦めることになるため、周りで悩んでる人やここでいいのかなと不安がる人は結構いましたが、僕は一度決めたらその辺の感情はなかったですね。

大学を休学するとき、辞めるときも同様で、辞めた時のリスクはほとんど考えなかったし、全然迷わなかったです。

ただ、色々な人と話したり、相談に乗ったりしていると、「え、これしたらいいじゃん」とアドバイスしても、意思決定がされずに行動に移されないことが多々あります。

大前提、僕のアドバイスの仕方が下手くそで納得感を生めてないから行動してないもあると思いますが、他の人(本やYouTubeなど含む)からの納得感のあるアドバイスがあっても、意思決定ができない人は一定数存在する気がします。

「これ、なんでだろうな」って考えました。

(その人たちをディスってる訳では決してありません。その背景にある思考を純粋に知りたいと思ったんです。)


小さな意思決定

意思決定を大小で分けるとすると、志望校決める・大学辞める・職場決める・職場辞めるなどの意思決定は大きめで、今日食べるご飯を決めるは小さめです。人生への影響度(その決定が影響を及ぼす時間)によって、大小を区別しました。

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