4年後の君へ
今日は、4年に一度の2月29日、そう「うるう年」です。
Q.閏年(ウルウドシ)って、なぜ4年に1度しかないのですか?
A.地球が太陽の回りを一回りすると、一年になります。これを、公転周期といいます。地球の公転周期は、一般に365日と、なっていますが、正確には365.25日 (近年での近似値)なんです。
つまり、四回回ると一日のずれが出てきてしまうので、それを調整するため、四年に一度閏年があるのです。
(引用:Yahoo知恵袋)
ロジックはこんな感じらしいです。誤差を修正する日が今日なんですね。
さあ、4年に一度ということで、進撃の巨人のようなタイトルをつけてブログを書いてみました。
4年後、2024年の自分は、どのようになっているでしょうか。
今考えている計画通りに行けば、とんでもないことになってる筈です。
demmpaは多分、SeriesBくらいでの資金調達を終えて、ガンガン拡大に向けて走っている頃です。未来起業家交流会はU25なので、どうしよう、、。誰かに渡してる気がするな。
▼タイムトラベラーになる
起業家というのは未来を創る仕事だと思っているので、必然的に未来について考える時間が多いです。
「これから先、どんな未来になっていくんだろうか」
「その中で自分はどのような未来を創りたいのか」
「どうすればその未来に辿り着けるのか」
を僕自身、ものすごい考えます。
そんな事を何度も何度も繰り返していると、直近5年くらいの自分の行動イメージはなんとなくついてきます。「○○年の○月は多分こんなことしてるんだろうなー」っていうのがわかります。
多分、ここのイメージ像が鮮明に描ければ描けるほど、実現可能性も上がっていくのだと思います。起業経験があったり、僕よりもっともっと経験のある人は多分、ここのイメージの鮮明度が段違いなんだと思います。
僕は結構、起業家というのはタイムトラベラーなんじゃないかとか思うんですよね。
意味わかんないと思いますが、起業家の人って時間軸ぶっ飛んでる人が多い印象なんですよ。
今を必死で生きてるんだけど、未来に行ってる時間が長いから、今がどこの時間なのか、何ができて何ができていないのかが、わからなくなるんだと思います。
思い描いた未来があるので、そこに対して向かうだけ、、みたいな。
「え?それ無理じゃないですか?」と言われるような挑戦も、でも「未来には実現できてたからなー」と、自分で創り出した未来を根拠に喋り出すんですよ。
きっと周りからしたら「いやいや、それまだ実現できてないですって、、」となるんでしょうね。
言葉にするとヤバイ人たちですね、、。
自ら創り出した未来への確認作業みたいな感じで今を生きてる感覚なのかな。
鮮明度は違えど、僕自身、未来についてめちゃくちゃ考えるので、そんな感覚を持ってます。(今の結果を見て、「あ、まだここか」って思う時あります、、。)
▼4年前の君から
そう考えた時に、僕はきっと4年前の自分が描いていた未来通りの自分にはなれてないですね。
「4年間あればどこまでだって行ける」と今の僕が4年後の自分へ思っているのと同じ様に、4年前の自分は今の僕に対して思っていたんだと思います。
「ああ、ごめん。僕はまだそこまで行けなかった。」
そんな事を思います。
きっとお前はは十年後に、せめて十年でいいから戻ってやり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。
十年後か、二十年後か、五十年後から戻ってきたんだよ、今。
元ネタは2チャンで誰かが言った言葉らしいですが、この言葉好きなんですよね。刺さる。
僕は残念ながら、4年前の自分の期待には答えられなかったけど、4年後の自分の期待に応えることは努力できます。
今感じている「4年前に戻って、描いていた自分像になれる様に頑張りたい」という気持ちが叶って、4年後から4年前に戻ってきたのが”今”なんだと思うことは出来ます。強引ですけど、、。
(未来から戻ってきたって例え使ったから、タイムトラベラーがなんか伏線みたいになってる。全然意識してなかったけど。)
だから、せっかく戻ってこれた4年前なので、無駄にしない様に、4年後の自分をガッカリさせない様に、日々精進していこうと思います。
頑張ります。
おわり。
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