起業家の器は○○の総量で決まる

おはようございます。
三井滉平です。

“あえて仕事をしない時間を作ると自分が何をするのかゲーム”を1人で楽しむ年越しを過ごしました。結果、YouTube見てました。(普通の結論、、)

さて、今日は【起業家の器は○○の総量で決まる】と題して書いていきます。

昨日の「スピード」の話の延長で、昨日よりは少し抽象的な話です。


スピードを仕組みとしてあげたいよね

昨日のブログで、「スピードを上げていきたい」という話をしました。そして、その手段として、「受託を先に受けちゃおう大作戦」を積極的にしていきたいという結論に達しました。

もちろん、”受託”というのは比喩で、やらざるを得ない環境に自分たちを追い込んで、成長痛を覚えながら無理矢理成長していく作戦も積極的にとっていこうって趣旨でした。

【昨日の結論】
①目標への最短距離を頭捻って考えることこそが、スタートアップの最大の競争力だと思うので、時間使っていきましょう!
②今までセオリーにハマり過ぎようとしてたから、本当に最短距離を目指すべく、成長痛を伴う裏ルートの開拓もしていきましょう!

***

そして、「受託を先に受けちゃおう大作戦」もそうですが、やっぱり仕組み化をしていきたいです。意識で世界が変わらないのと同様に、意識で個人やチームは変わりません。

どんなに「スピードを上げよう!」と意気込んでも、仕組み化しないと人は楽な方に流れて、3時間くらいで忘れてしまいます。これはもう、悪いことじゃなくて、人はそういうものなので、自分たちを過信せずに受け入れ、その上で解決策を練っていく必要があります。

ので、スピードを仕組みとしてあげていきたいです。

その文脈で、昨日からもう少し考えたことがあります、、。


背負うことで頑張れる

仕組みといいつつ、少しだけ抽象的な話になります。が、これは起業家のスピードを上げる一番本質的な内容だなって思ってます。僕自身、この力の凄さを2020年に気づきました。

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