翼がないから人は飛び方を探すのだ
おはようございます!
三井滉平です。
人生で120回目くらいの納豆ブームが訪れている今日この頃です。
さて。
今日は【翼がないから人は飛び方を探すのだ】がテーマです。
知識も経験もお金も人もいないからこそ、僕らは全てを持ってる会社に勝てるんじゃないかって話です。
漫画「ハイキュー」の名言
ジャンプで連載されていた大人気のバレー漫画「ハイキュー」より、「翼がないから人は飛び方を探すのだ」という名言を紹介します。
「ハイキュー」は高校バレーの話なのですが、主人公は160cmくらいでめちゃくちゃ背が小さいんですね。やっぱりバレーって”高さ”がかなり大事なスポーツなので、高校バレーとはいえ、強豪校のレギュラーを張るような人は180cmとか190cmとか普通にあるわけです。
そんな中、160cmという圧倒的不利なハンデを背負ってる主人公が、それでも大好きなバレーに向き合い、成長していくって話です。
で、その試行錯誤の中で、上で紹介した言葉が出てきます。
小さいからこそ、頭を使って考え、他の人では出来ない努力の仕方をして、俊敏性を手に入れて、バネを手に入れて、190cmと対等に渡り合うようになっていくわけです。
「翼がないから人は飛び方を探すのだ」
これと全く同じことがスタートアップにも言える気がしてます。
スタートアップだからこその武器
僕らもですが、一般的なスタートアップは大手が持っているものをほとんど持っていません。資金も、知識も、人材も、知名度も、実績も、信頼も、何もありません。○○さんだったら「knowerリリースしました!」とツイートするだけで話題になるかもしれないのに、僕らの影響力では話題になりませんね。
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