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毎日会議(仮)の方向性を本気出して考えてみた

この記事は月額990円の有料マガジン「三井滉平の思考部屋」の記事です。今日の記事は、社内にだけに公開している"社内報"です。

おはようございます。
三井滉平です。

昨日、自宅に机が到着し、いよいよ在宅ワークの仕事部屋が整ってきました。後は照明だけ、、夜は暗くて作業が出来ない、、、。

さて、今日は10月からほぼ毎日昼12時から15分間やり始めた「毎日会議(仮)」の方向性について考えた過程を書いていこうと思います。うーん、まだ明確な結論は出てませんが、なんとなく方向性は考えているので、そんなテンションで読んでもらえればと思います。



そもそも始めた理由は?

物事は全てトレードオフで、AをやるとBは出来ません。経営とはリソース(ヒト・モノ・カネ)の分配なので、会議一つとっても、やるからにはコストがかかるので、ちゃんと吟味しなければいけません。特にスタートアップにおけるリソースは豆粒くらいなので、尚更です。

その中で僕は、この「毎日会議(仮)」は始めた方がいいと思って提案しました。「やった方が目標達成率が上がり、スピードも上がる」と思ったからです。正直、根拠はまだフワフワしてますが、確信はあって、今はその根拠を試行錯誤しながら言葉にしてる最中です。

その中でも頑張って言語化すると、ざっくり、スピードが上がる理由は3つです。

①チームメンバーで話すとテンション上がる
②やることを言語化し発表することでコミットメントになる
③チェックポイントとして機能する

この3つを果たせればいいんじゃないかなーと思って、毎日時間をとって、運用を開始しました。


懸念と方向性は?

懸念は間違いなく一つで「だれる」ことです。形骸化してしまって、特になんの効果も発揮しないのに、時間だけが取られていく状態になることです。

そして、このまま何も手を入れずにやったらそうなるだろうなーと正直思います、、。(制度設計って難しいよなあ。)

意味ないと思ったらその瞬間に辞めますが、意味あると思ってるのに最適解が見つかってないのが”今”で、もうちょい方向性を整えて、色々と試行錯誤をしてれば、結構いい感じの解が見つかると思ってます。肌感、毎週ちょいちょい改善していって、11月中には見つかるイメージ。

まあ正直、ここの設計に僕の時間を使うことはどうなん?と思う反面、ここは100億%使うべき時間だ!と思っており、この時間が盛り上がれば盛り上がるほど、全体のスピードも上がり、目標達成もできるようになります。そして、この先メンバーが増えた時の文化浸透や組織運営の肝になる気もしてます。

***

方向性の話です。選択肢は大きく2パターンで、僕は②かなーと思ってます。

①【会議】にする
②【儀式】にする

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