未来を見て、あと一歩の足を伸ばす
こんにちは。
三井滉平です。
2泊三日の金沢合宿が終わり、帰りの新幹線にてブログを書いています。この合宿のイレギュラーな3日間は継続の大敵でしたが、なんとか乗り越えられそうです。
さて、今日は【未来を見て、あと一歩の足を伸ばす】というテーマで書いていきます。
合宿の振り返りと、今の気持ちです。
最高だった「合宿」
まず、合宿は最高でした。とても楽しかったし、色々なことを考えられた3日間でした。
2日前のブログでも書きましたが、僕はコロナ禍の今だからこそ(リモートワークが一般的になってきた)、究極のオフラインである「合宿」は意味を持つと思っています。時間もお金もかかりますが、いつもとは違う環境に行き、チームメンバーのことを多面的に理解することができることで、普段の仕事がしやすくなると、僕は思っています。
***
そんな背景で行った今回の合宿は、いつもより「観光」が多めでした。社員合宿と言いつつも、社員旅行っぽかったですね。
会議や勉強会もしつつも、半分以上は観光に時間と使いました。せっかく別の土地に行くので、そこでしかできないことを一緒に体験し、お互いの理解に努めた方が有意義な時間になると思ったからです。
これも前のブログにも書きましたが、僕はチーム内での「信頼」や「心理的安全性」は、「お互いをどれだけ多面的に理解しているか」だと思っています。
なので、職場だけでなく、旅行することで、新幹線の中での行動、寝る前や起きる時の行動、観光地での行動、それらをお互いに見ることができ、多面的な理解が進みます。その結果、お互いに信頼が生まれ、良いチームになっていくと信じています。
会社とはプロダクトで、プロダクトとはチームなので、これからもチームに投資できるように、この合宿は続けていきたいです。
にしても、金沢は楽しかった。
そんな楽しい合宿中、ずっと思っていたことがありました、、。
僕は常に未来を見がち
合宿に限ったことではないのですが、僕は常に目の前で起きている事象に対して、未来へ発展させた想像をする癖があります。
ここから先は
knower運営会社の社内報
個人のキュレーションサービス「knower」運営会社で毎日更新されている社内報を更新します。サービス機能や改善の舞台裏から今後の展望、そし…
ご支援ありがとうございます!