本屋さんが好き
こんにちは。
三井滉平(@321toasobo)です。
U25の起業家や未来の起業家が集まる交流会「 #未来起業家交流会 (@miraikigyo)」を運営したり、リファラルマーケティングツール「 #let ’s」を作ってます。
最近、
寒くなってきましたね。
朝の気温に合わせると、
昼に少し暑く、
昼めがけて行くと、
朝がめちゃ寒いという、
そんな気温です。
上に何か着てけばいいじゃんと
言われるのですが、
なんか荷物になるのが、
嫌なんですよね、、、。
雨降るかもしれない日に、
傘持って行って、
やっぱり使わなかったが嫌な人なんです。
どなたか共感者はいますでしょうか、、、。
さて、
こんな話は置いといて、
今日は、
「本屋さんが好き」って話です。
あんまり気持ちが乗らない時も、
本屋さんに行くと、
テンションが上がって、
作業に集中できるようになります。
これはすごい!と思ったので、
今日はそんな話です。
本屋さんが好き
昨日、
特に買いたい本があった訳ではありませんが、
ふらっと本屋に行きました。
当たり前ですが、
最新本や、
前から気になっていた本が、
数多く並んでいました。
気になる本を
少し立ち読みして、
家に帰りました。
ちなみに、
最近読んで面白かった本は
この辺です。
アフターデジタル
お金のいらない国
成功者の告白
凹んだ時、自分で立ち上がれる人は強い
で、
僕は本屋に行くと、
めちゃくちゃテンション上がることに
気づいたんですよね。
多分、
自分で何かを立ち上げる人は、
大変なことの連続で、
凹むことが多いと思います。
その中で大事なのは、
凹むことを避けることじゃなくて、
自分で凹みから復活できるか、
だと僕は思ってます。
もちろん、
凹まないのが一番ですが、
挑戦する以上失敗は避けられないし、
「あー、くそー!!」って瞬間は、
誰しもにあると思います。
ただ、
そこで止まる人と、
それを糧にすぐに走り出せる人がいます。
この違いで、
成功するか否かが決まるんじゃないかってくらい、
大きな差だと思います。
失敗への捉え方や、
失敗の規模感もあるし、
要因は様々だと思いますが、
僕は、
「自分がどうすれば立ち直れるかを知ってるか否か」
という差も、
かなりあるんじゃないかと思いました。
アスリートでいうと、
ルーティンが近いかもしれないです。
いかに調子が悪くても、
必ずやること。
それをやれば、
いつもの自分、
いつもの調子に戻るもの。
起業の場合も同じで、
いつもの自分に戻れるものを、
把握することが大事です。
僕の場合は、
何かを学び、
それが何かに結びつき、
新しいアイディアが生まれた時に、
一番テンションが上がります。
で、
それを一番生み出せるのが、
本屋さん
だったんですね。
知識の山みたいなところにいると、
勝手に色々なことを学べるので、
どんどん新しいアイディアが
生まれてきます。
楽しい、、、。
今度からは、
集中できないとか、
失敗した時とか、
うまくいかないときは、
本屋さんに行こうと思います。
テンションが上がる”こと”、そして”場所”を突き止める
最後に、
これを抽象化した学びとして、
言葉に落とし込みたいと思います。
ここまではただ、
僕が本屋を褒める記事だったので、、、。
何か読んでくださってる方にとって、
学びになると嬉しいです。
前提となっている考えは、
・うまくいかない事や凹むことは、誰にだって存在する。
・そこから自分で立ち直るスピードが早い人ほどうまく行く。
で、
・自分で立ち直るすべを見つけ、自分で作り出すことができると無敵
だと思ってます。
では、
自分で立ち直るすべを見つけるには、
①テンション上がる瞬間を”ちゃんと”突き止める
言葉に書くと薄いですが、
ここをどれだけ深掘りできるかが、
めちゃくちゃ大事です。
「音楽聴くとテンション上がる」でも、
どんな音楽でもいいのか、
どんな場所でもいいのか、
1人なのかみんなでなのか、
人によって、
楽しむポイントは様々です。
僕でいうと、
「本屋行くと楽しい」ではなく、
「本を読むことが楽しい」でもなく、
「本を読むことで得られる知識が新しいアイディアに結びつくのが楽しい」んです。
なので、
自分が何をしている瞬間が、
どんな感情を抱いている時が、
一番テンション上がるのかを、
深掘りまくるのが大事です。
深掘りが苦手な人は、
自分が楽しいと思うものを複数個出して、
共通点を探してみるのがいいかもしれないです。
②前提を確認する
テンションが上がる瞬間の
前提があるかどうかを確認します。
例えば、
「本を読むことで得られる知識が新しいアイディアに結びつくのが楽しい」のは、
僕がアウトプットがあるからです。
何も行動してなければ、
新しいアイディア思いつかないので、
全然楽しくないです。
なので、
中学とか高校の時も、
それなりに本は好きでしたが、
今の方が本屋でテンション上がりますね。
ここ意外に大事です。
自分のテンションが上がる瞬間には、
前提条件はあるかを確認します。
③その瞬間が”強制的に”作られる状況(場所)を見つける
テンション上がる瞬間を見つけ、
前提条件も確認できたら、
それを作ったらいいだけです。
で、
個人的に大事だと思うのは、
“強制的に”作られる状況(場所)を
見つけることです。
普通に考えたら、
凹んでる時って何もしたくないですよね。
例えば、
僕はサッカーするのが好きで、
凹んでる時にサッカーしても、
ある程度テンション上がります。
でも、
サッカーは1人でやっても楽しくないので、
誰かを誘って、
会場を取らないといけないです。
このアクションを、
凹んでいる時に全てやるのは、
結構むずいです。
だったら、
どこかのチームに入って、
いけばできるって状況を作った方が、
簡単です。
こんなイメージで、
簡単にできて、
外的要因によって、
強制的に作られるような状況を探すのは
結構大事だったりします。
④ブラッシュアップする
最後は、
この行動を何回もしてみて、
①~③をブラッシュアップしていくことです。
アスリートの
ルーティンもきっと、
何回も変えて、
自分に合うものを探していると思います。
そんな感じで、
自分に合うものを、
絶えず探し続けるのが、
良かったりするのかなと思います。
というわけで、
今日は昨日思ったことを書いてきました。
まあ何かに頼って、
自分の元気を取り戻すのは、
どうなんだろうという考えもありつつ、
たまにはいいんじゃないかとも思ってるので、
この辺はあくまで僕なりの考えです。
何か少しでも
参考になると幸いです。
それでは、
今日はこの辺で。
もしこの記事いいなと思ったり、
自分も本屋好きです!と思った方は、
ぜひいいねやRTして貰えると嬉しいです!!
ps.
11/11(月)に「未来起業家交流会@all」を開催します!!
おわり。
ご支援ありがとうございます!