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意思力を使いこなす

おはようございます!
三井滉平です。

昨日から少し暖かくなってきましたね。一過性なのかもしれませんが、過ごしやすくてとても嬉しいです。

さて。
今日は【意思力を使いこなす】というテーマで書いていきます。

よく言われる「意思力」ですが、これって想像よりも大事で、使いこなしていかないといけない概念なんじゃね?って話です。



パラレルワークは意思力を破壊する

昨日、コンビニ行った時に何を買うのか決められない現象が発生しました。

僕これ、たまにあるんです。そして、僕はコンビニで買うものを悩むことなんて基本ないので、この現象に陥った時は「あ、自分の意思力がなくなってる、、。」と客観的に理解することができます。

昨日もそうで、以前同じようになった時も、パラレルで何か決めなきゃいけないことを抱えていました。

昨日であれば、

・エンジニア採用
・初期ユーザー獲得
・調達ストーリー設計
・プロダクトドキュメント設計
・webマーケ設計
・諸々細かい手続き

と、直近で絶対に決めないといけないこと、出さなきゃいけない結果がパラレルで存在していて、意思力の低下を招いたんだと思います。

とはいえ、意思力は意思決定をすれば低下していくものなので、それ自体は悪いことではないと思いますが、それを使うべき時に発揮できるかという、コントロール力が大切だなって思いました。

自分自身が、どういう状態が一番パフォーマンスを発揮できるのかを意思力の観点からも見極めて、仕事を捌いていく感じですね。

人には基本的にパラレルワークは向いてないと言われてますが、その通りだと思います。意思力が分散してしまい、脳が爆発します。



そもそも「意思力」とは?

2,3年ほど前からこの言葉を聞くようになりましたね。「意思力 = ウィルパワー」として、目標達成には意思力が必要だという文脈でよく使われます。

折角考えた機会なので、「意思力とは?」をググってみました。

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