令和15年にスマホは写ルンですになる
クリックしてね!っていう表示さいきん見なくないですか?
主に左クリックを押す仕事をしています @kouhekubo です。
ポケットベルは50年の歴史に幕を閉じるようですね。
私のような昭和60年代生まれならば、親の世代とかちょっと上の世代が使っていましたよね。
たまごっちの方が楽しかったですけど。
2035年ごろに一般向けスマートフォンは販売を終了すると予想されていて、およそ35年-39年の歴史ということになるのですが案外長いですね。
明日の赤ちゃんが20歳になる2040年頃にはスマホは単なる塊になりますね。
スマホを知らない世代、どんどん生まれます。
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(教師風に読むところ)おはよう!みんなは知っているかな!20年前の人はスマホというもので写真を撮っていたんだよ!先生は写ルンですを使っていたけどね!
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2035年ごろの東京や大阪などの世界で最も発展している様な街ではスマホを持たなくてもスマホと同じことができルンです。・・・
今は手の平を見つめつつ手を動かさないと得られない情報がシャワーの如く降り注いでくるので、情報を得る行為をする必要が無くなりスマホはゴミになります。
詳しくはスマートシティで調べてください。(は
写真というのは能動的に風景などを撮りに出向く行為ですが、これが生活のあらゆる部分で必要なくなってくるので、人間が自ら動かなくなるのではないかなと考えます。
例えばロンドンの街並みの全ての角度、全ての時間帯の風景写真を自宅で手に入れることができるならばそれでも写真を撮りに行くでしょうか。
写真を撮る行為をする人が90%減ってもおかしくないと思っています。
それでも「手作りのおいしさ」「心を込めて」「時間をかけて」とかそういった事を重要視する日本人はスマホを写ルンですの様に使うと思います。
「わざわざスマホを操作して写真を撮る!?カッコいい!!!」
「え?スマホで撮影!!これが写真家というやつか!???」
スマホは今の写ルンですの様になります。
レトロな写真が撮れるとうわさのiPhoneが復刻する様です。
で!(強制)
写真家という人たちは2040年も2020年や2000年でも1945年でもいつでも
「ほとんど変わらない手法や技術と気持ちで撮り続け、誰かに提示している」と考えています。
大事なものは継続であり、本質的な部分を変えずに時代を俯瞰していくことだと思います。
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「実家の物置からたまごっち見つかって電池入れ替えたら動き出しました」って本当は最後に書きたかったですが、無くしたので育てられません。