自分で道を切り開くの個人的解釈・結論
他人に振り回されればされるほど、僕らは自信をなくし活力を失っていく。
僕はここ1週間、大企業からの面接結果を待っている。正直生きる活力を失い、やる気が強烈に下がってしまった。
なぜなら、常にそればかり考え尽くしていわゆる「悩んで」しまっていたからだ。
わかっている。いくら悩んでも結果は変わらないし無駄であることは。
でもことあるごとに頭に浮かんでしまう。かなり苦しかった。苦しみの果てに昨日たどり着いた結論としては、
結果を自分で決めてしまおうということだった。実際は評価というものは人によって下されるものである。
しかし、それを自分で決めてしまうことにした。それは何かというと、なるべく客観的に自分を見つめどんな結果がくるかを確定してしまうというやり方だ。
例えば、今回の面接で言うと自分は落ちたと思う。客観的に判断して。具体的にその大企業でどんな相手に対してどんな価値を提供できるのかと言う方向でものを語れなかった。自分はこうしたい!こうなりたい!と言った希望しか語れなかった。だからこそ落ちたはずだ。
そうすれば、あとは「実際の」評価がくだされるまでの期間を苦しむことなく自分のしたいこと、やるべきことに集中できるはずだ。
これこそが自分で道を切り開くことに他ならないのでないかと僕は思う。
人の評価に恐れ、ビクビクするのではなく自ら自分を適切に評価し、すぐに改善に努める姿勢こそが自信につながり活力につながり、自分の道を歩むことに最終的にはつながっていく動きなのではないかと思う。
以上。
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