心配すんな。全部上手くいく。
今日はこの本を読み終わったので共有したい。
ユーチューブを見るようになってからもう約8年か9年くらい経とうとしている。
ヒカルの動画を初めてみたのはやはり
祭りくじ動画がきっかけで、少しはまってみていた時期もあった。
ヒカルを見ていて思うのは
自分の真反対の性質を持つ人間だと思う。
ヒカルはリーダーだったり
何かの中心にいてハリケーンのように
周りをかき乱し、先導していく
俺は
グループのボランチ的な立場だ。
周りの空気や盤面を読み取り、
いいように持って行ったり、
活躍していない選手がいないのかどうか
困っている人がいたら、声をかけたり
そういうふうな立ち回り
協調性が高い人間だと思う。
だけど憧れはカリスマ性のあるリーダーなのだ。
俺の持論のなかに
なすびは大きい茄子にはなれるけど、
大きい人参にはなれない。
こういうふうに思っている。
要は、人それぞれに
得手不得手があり、
どんなに苦手なところを伸ばしても
憧れの人にはなれないということだ。
ヒカルも今回の本で同じことを語っており、
自分が活躍できる場所がどこなのか
考え抜き、行動し、変えていく。
これの繰り返しなのだと。
俺はヒカルにはなれない。
だけどこの本で吸収したこともたくさんある。
悩みも少しすっきりした。
最近、自分の中で
大きな悩みがある。
それは、自分を表現することが苦手だということ。
意見を述べたり、発信したりすることがだ。
なぜこうなったのか考えた時に、
自分の自信のなさが招いていることだと思った。
自分に自信を持つためには
毎日のゴールや目標のハードルをめちゃくちゃ下げて、
毎日めちゃくちゃ自分で自分を褒めることが重要だと思っている。
そうして、自信を持って発言するだけだと、
人に伝わらない場合もあると考えていた。
そんな時にまたこの本が
ヒカルが俺に言ってきた。
お前にはボキャブラリーがないんだと。
売れている芸人がなぜあんなにいろんな話題を振られても
迷いなく喋れるか知っているか?と
答えがいっぱいあるからなんだと。
確かにそうだ。
今まで出会ってきた人ですごいと思った人たちは
自分のなかに言葉があり、
答えがあり、それを喋っているだけなのだ。
これは一度考えたり、言語化していないとできないことだと気がついた。
だからこうやってnoteに思ったことや考えたことを毎日
1000文字以上投稿することにした。
そして自分のなかに言葉を作ること。
毎日発信するネタを考えること。
こうやってアンテナを張って生活することで
きっと今まで見えていなかった情報も見えてくるようになり
気づいたことや考える機会が増える
そうして
自分のスキルや思考が向上し
毎日がより学びになるんじゃないかなと思っている。
ただ、、、
考えすぎてもきっと何も思い浮かべられない。
ヒカルが言っていた言葉の中に
余白を作れ
というものがあった
要はやることが5つあって
13542
と1から5の数字の優先度のものがあったら
5は捨てて 余白の時間にしろということだ
13 余白 42
という具合に
そうすることで思いもしなかった発想や考えが巡ってくるという
時間を使うことだけがいいというわけじゃない。
この時間は入浴やサウナ
瞑想などをする時間を作ることで
自分の頭の中を整理する時間を作ろうと思う。
あとはもう一つ。
ストーリー
コンセプト
キャラクター
この三つをめちゃくちゃ強くすれば
自ずと人は集まってくる
これは知っていたけど完全に忘れていた。
全部が中途半端人間がこの世にはたくさんいる
だから埋もれてしまう。
いろんなキャラがあってもいいし
いろんなコンセプト
ストーリーがあってもいいと思う
だけど一つひとつまた言語化し
自分に憑依させて自己表現していく。
これが差別化であり、
注目され人に好かれるために必要なんじゃないだろうか?
24歳。
経験をさせてくれる大人がたくさんいる。
24歳の自分のキャラやコンセプト、夢、ストーリーはまだ全然定まっていない。
それはこれから見つければいい。
急ぎすぎたら空回りするだけだ。
これも本に書いてあった。
確かにそう。
考え抜いたものを自信を持って
表現する
いい時代になった。
このアウトプットも毎日1文字でいいから。
投稿したい。
今日は2個も投稿してしまった。
俺天才
すごい
幸せだ!
今日もお疲れ俺!
明日はもっといい日になるぞ!