今回衆議院議員総選挙の投票に行かなかった方に、残念なお知らせ

こんにちはこんばんは、花札師のこーへいです。

ちょうど一昨日の投票日に、私は新型コロナウイルスワクチン接種の2回目だったので、昨日は副作用に苦しめられました。

1回目が結構ひどかったので2回目はどうだろうと思いましたが、今日はもう打った腕と首が痛いくらいで、それ以外は大丈夫そうです。


さて本題へ。




「今回衆議院議員総選挙の投票に行かなかった方に、残念なお知らせ」


なんか、今回も自民が単独過半数とって、まあ与党だけで2/3いかなかったことは差し引いても結果はあまり変わらなかったなぁなんて印象を受けますが。


今回の結果とは別で投票に行った人と行かなかった人へそれぞれ、言っておきたいことがあります。


まず投票へ行った方、おめでとうございます。


あなたたちは政治家に文句を言う権利があります。

普段政治家の方と関わりがなくても

自分たちでデモ等の政治活動をやっていなかったとしても

投票という成人であれば誰もが持っている投票の権利を行使したことによって、それは誰に入れようとも政治に参加したことになります。

なので、あなたたちはこれから政治家がなにか私たちにとって不都合な行動をとったり法案を提出しようとした場合は、堂々と声を上げていきましょう。文句も言っていきましょう。



次に投票に行かなかった方へ、上記を見てもらえば分かると思いますが、あなたたちには政治家に文句を言う権利はありません。これから次の選挙まで、ずっとです。


よく投票に行っても変わらない、自分が入れたい政党がない、面倒だという理由から投票にいかないという声を聞きます。

でもそれこそ政治家はそんなことを言っている人相手にしません。

投票もしない国民の言うことなんて聞かなくていいと思っています。

今の与党が嫌なら自分の信念に近い野党に入れればいいし、野党が頼りないなら与党に入れればいいし、それでも自分にあったものがなければ、(あなたが25歳以上なら)立候補することだってできます。

選択肢はいくつかあるよね?でも投票には行かなかったんだよね?となれば、結局あなたは政治に参加しなくてもいいと表明していることになります。

NOと言わないことは結局のところYESと言っていることと同じになります(その意味では私は白票もあまり好ましくないものだと思っておりますが)。

それは一部の政治家や組織票を入れる人たちにとっては好ましいかもしれませんが、政治に、政治家に文句がある人にとっては悔しくてたまらないでしょう。

あなたが一票を投じなかったことによって、裏ではそんな現象が起こっているのです。


ここまで見ても、これから政治家が進めていくことにあなたたちが文句を言う権利はありませんね。


来年は参議院議員選挙があります。政治に、政治家に文句を言うのなら、次こそまずは投票に行きましょう。


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