見出し画像

お家探し編【自由人が行くオーストラリア】 Page2

こんにちは。こーへいです。

前回の『公共交通機関編』でブリスベンに到着し、シティまで来た私は予め予約していたゲストハウスへと向かった。
まずはオーストラリア生活の拠点になる、お家【シェアハウス】を探さないといけない。ワーホリではお家がとても重要だからだ。
今回は3つの項目について話したい。

・お家探しはインターネットを駆使せよ
・気に入った物件があれば、内見を申し込む
・家賃や水回りなどの確認をオーナーと現地で行う

・お家探しはインターネットを駆使せよ

方法は人それぞれにあると思う。フェイスブックを使い日本で住む家を決めてから来豪する方もいるだろう。
私の場合は現地に到着してから探し出す事にした。

まず、日本でシティに近いゲストハウスに1週間の宿泊予約を行う。これは場所を覚えたりするのに数日を要し、到着後すぐに動ける体力が残ってない可能性を考え長めに設定した。

シェアハウスの探し方は、実に様々でフェイスブックのグループに参加したり、gumtree【ガムツリー】というシェアハウスから雑貨・車・仕事などすべてが見つかるアプリで探したりも出来る。

画像1

私が思うに、英語が苦手な方は日本語で紹介される事が多い。
日豪プレスフェイスブックがおすすめ!

英語に自信のある方は、現地の人が多く投稿している。
gumtreeflatmates【フラットメイト】を使用してもいいだろう。

日本人同士だと日本語しか話さないから、日本人がいない家が良い!!と思われるならgumtreeやflatmatesで見つける方が可能性が上がる。
部屋やベッド、備え付けの施設【例:プールやジム】などの条件を絞ったり地域で絞ったりして検索する。写真を見ながら自分が気に入った物件を探していく。シティに近かったり、プールやジムなどが併設されていると家賃は高くなる。

部屋は他の人とシェアするシャアルームや自分だけの部屋のオウンルームなどがある。オウンルームはその分家賃も高くなるので、財布と相談しながら決める事になるだろう。

・気に入った物件があれば、内見を申し込む

次にするのは、内見だ。写真で見ただけでは分かりづらいので、オーナーや管理者に内見の申し込みをしよう。家賃が安かったり便利な場所にある物件は皆が狙っているので、見つけたらすぐに連絡しよう。
電話していつ内見が出来るか直接聞く場合もあれば、メールやアプリでのチャットなどパターンはさまざま。

私の場合は、英語が苦手なのに、アイルランド人のオーナーとの連絡手段が電話しか無かったので、住所と何時から内見出来るのかを聞き取るだけで体力を失った。

・家賃や水回りなどの確認をオーナーと現地で行う

内見する際は、家賃や最低宿泊期間・家のルールなどを確認するのがいいだろう。
また水回りの確認もしっかりした方がいいだろう。私の経験上、日本の様な水圧でシャワーが出てくることはほぼ無いと言える。

私の住んでいた家はシャワー室の窓が無く風が吹きさらしだったため、冬はとても寒い思いをした。しかし週に家賃が135$のオウンルームで、オーナーは綺麗好きで晩御飯とお酒をよくご馳走してくれる人だったのでとてもいい物件だった。ちなみにアイコンの写真はその際のリビングで下記の写真がお風呂場の物である。

画像2

・まとめ

・お家探しはインターネットを駆使せよ
・気に入った物件があれば、内見を申し込む
・家賃や水回りなどの確認をオーナーと現地で行う


皆さんもこの記事を読んで素敵なシェアハウスと出会う事を願います。

では、今回はここまで。次回はコスパの良い外食を紹介!

#ワーホリ #ワーキングホリデー#ブリスベン#Brisbane#海外生活#QFMT#ファームライフ#目に見える物を在るがままに#農場労働者の休日#gumtree#flatmates#QLD#シェアハウス#オーストラリア

いいなと思ったら応援しよう!