オーストラリアの仕事探しでの気付き【自由人が行くオーストラリア】Page5
こんにちは、こーへいです。
今回は、オーストラリアでの仕事探しの失敗談を書いていこうと思います。
個人の経験ですので、こんな感じの事も起こりうるんだなぐらいの軽い感じで見て頂きたいです。
まず要点にまとめると、
・お店や仕事を斡旋してくれるエージェントを訪問する。
・英語を話すのに気後れして行動するのをためらう。
・友達作りに消極的になる。
・お店や仕事を斡旋してくれるエージェントを訪問する。
まず1番最初に、仕事をゲットするために皆がするであろう行動のナンバー1だろうと思う。
レストランやエージェントをまわるのはほぼ基本行動の様になっている。もちろんこの方法で仕事をゲットしている人もいるので、タイミングもあると思う。
私の場合は、ブリスベンの工業系の仕事を斡旋してくれるエージェントをまわったのだが、中心部よりも郊外にあることが多いので、移動に時間を要する物が多かった。また訪問して話すと、ウェブサイトから登録してくれと門前払いされ、履歴書すら受け取ってもらえなかった。
結論から言うと、indeedやSeekやエージェントのサイトにアクセスして片っ端から応募していく方が時間の無駄が無くなるだろう。
またオーストラリア英語に不慣れな私としては、会話の練習になるので近所にあれば、通いながら仕事を探すのもいいかもしれない。
・英語を話すのに気後れして行動するのをためらう。
英語を全く勉強せずにワーキングホリデーに来てしまった人は体験したかもしれないが、言葉の壁で行動するのが嫌になるパターンだ。
学校では、話せても1歩外に出ると誰もゆっくり話してはくれないし、自信が無くなる。そのせいで履歴書の作成やレストランをまわるのが怖くなり、後回しにしてしまう。
私もエージェントをまわり出した時は、受付の人が何を言っているか分からずとても凹んだが、諦めずに恥を捨てて積極的に失敗しに行くことが何よりも大事だと実感することが出来た。
ちなみになぜ早く行動に移すのがいいのかというのは、私の経験談だがオーストラリアは日本人が想像するより、大雑把で行動が遅いと私は思っている。応募した求人の返事に1週間かかるのは日常だし、ウェブで応募した物は半年経って返事が来た物もある。
どうだろうか、私がなぜ早く行動に移した方がいいのかお分かり頂けただろう。
とりあえず、求人はなるべく早く・数出す事をオススメしたい。
・友達作りに消極的になる。
前述の物と似ているかもしれないが、こちらも言葉の壁である。
私が仕事探しに必要なのは、経験とコネ(日本と同じかもしれないが)
経験は日本での実務の経験を上手く相手にアピール出来るかどうかであるが、経験したことが無い方はコネの方針で行くしかない。
そのために、大きめの街中の図書館での会話クラスやMeetupなどの集まりで友人作りと仕事の情報を上手く収集した方が有利に働くだろう。
その際に恥ずかしいとか、迷惑とかの感情は捨て去ってまず連絡先を聞こう。インスタグラムやフェイスブックがツールとしてはベターなので事前に準備しておこう。
そして自分から遊びに誘おう。向こうから誘いが来る可能性もあるが、待っていても何も始まらないので自分から行動しよう。
また他の国の人たちと仲良くなると、その国の人たちが情報共有しているコミュニティがあるので、そこでお得な情報をもらえる事もある。
日本人同士で仲良くなるのもいいのだが、情報量としては、他国のコミュニティの方が質も量も桁違いなので、積極的に仲良くなりにいこう。
それでは、今回は私の仕事探しの経験談を元に書かせて頂きましたが、結論としてはまず自分から行動を始めて、失敗を恐れずに前に進んでほしいですね。
では今回の要点を振り返ってみましょう。
・お店や仕事を斡旋してくれるエージェントを訪問する。
・英語を話すのに気後れして行動するのをためらう。
・友達作りに消極的になる。
ワーキングホリデーでは、他の国からも似たような国の人たちが集まりますし、日本では考えられないような刺激を受けると思うので、仕事探しも友達作りも楽しみながらやってみてほしいですね。
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