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【知らないと大損】荷物をスグにとりだす方法

荷物のピックアップは配達の件数分やんなきゃいけない作業です。

この作業を10秒でも短縮できれば全体的に大きな時間短縮になります。

100件の配達先があるとしたら、100件 x 10秒 = 1,000秒(約16分)の短縮です。

初心者はとにかく荷物探しが遅いので、コツをつかめば10秒どころの短縮じゃないはず。

以下で紹介する方法をマスターすれば配達速度は一気に早くなります。ぜひ、試してみてください!

①黄色タグで見分ける
②細かい荷物は助手席へ
③ちょいちょい整理する

いってみましょー!

①黄色タグで見分ける

もしかしたら初めに教えてもらってるかもですが、ぼくは2か月間も知らないままでした。そんな人もいるかもなので念のため紹介しておきますね。

下の画像のように、荷物に番号が書かれた黄色いシールが貼ってありますよね?

黄色いタグに書かれた番号と、下の画像にある赤丸の番号は同じなんです。

これで住所を確認しなくても荷物を特定することができるんです。夜の配達で字が小さくて見えねーなんてことにならないんですよ。

ただし、1つのピンに2件以上の配達先があるときは、荷物を見つけた後に住所をちゃんと確認してくださいね。1件だけ隣のマンションてことよくありますから。


②細かい荷物は助手席へ

アプリに表示される荷物のカテゴリーは

・ボックス
・封筒
・荷物(パッケージ)

でしたね。

ボックスと封筒はすぐに特定することができますが、探すのに時間がかかるのは種類の多い「荷物(パッケージ)」

僕は稼働してるバッグの細かい「荷物」を助手席のコンテナに突っ込んじゃいます。

こんな感じで……

バッグは大まかですがエリアごとに分けられてます。件数をこなすと同時に、都合よく助手席が空いてきます。

そして、次のバッグが出てきたらまた細かい荷物を助手席に突っ込む……この繰り返しです。

さらに黄色いタグの番号順に並べると、荷物の特定が秒でできます。


③ちょいちょい整理する

配達が進み、いい感じに荷物が減ってきたら、ちょいちょい整理するのがおすすめです。

こんなになるまで放っておくのはちょっと遅すぎですww

荷物の少なくなってきたバッグはたたみましょう。細かい荷物は助手席に突っ込んで、ボックスはラベルが見やすいように並べます。

焦る気持ちは分かりますが、荷物整理には多少なりとも時間をかけましょう。のちのち作業の効率に影響してきます。

とりあえず以上です!


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