【アマフレ繁忙期】割増オファー&キャンペーンで鬼稼ぐ方法【報酬も公開】
繁忙期は稼げるの?具体的にいくら?
アマフレのキャンペーンてどうなん?
繁忙期の荷量はやっぱり多くなるの?
こんな疑問に現役アマフレ配達員が答えていきます。
結論から言うと、アマゾンフレックスの繁忙期はメチャクチャ稼げます。なおかつ配達は簡単になるという神待遇。
この記事を読めば、繁忙期のアマゾンフレックスで最大限の報酬を稼ぐ方法がわかるだけでなく、実際にぼくがもらった報酬額、繁忙期の配達がどんなもんなのかが分かります。
ぜひ最後までお読みください。
繁忙期に鬼稼ぐ方法を3stepで解説
アマフレの繁忙期に稼ぐ方法は
「割増オファーをねらう」の1択です。
具体的な方法は以下の3step。
1つずつ解説していきます。
step①セール期間をチェック
最近の傾向ですが、割増オファーが確実に出るのは大型セール期間です。
昨年をもとに大型セールが開催される時期はざっくりと下記の通り。
1月 :初売りセール
3月 :新生活セール
6月 :夏先取りセール
7月 :プライムデー
10月:プライム感謝祭
11月:ブラックフライデー
12月:サイバーマンデー
12月:ホリデーセール
12月:年末の贈り物セール
セールの時期になったら以下の要領で日程をチェックしましょう。
✓アマゾンのサイトをチェック
アマゾンのウェブサイトやアプリのトップページを確認してください。セール期間の告知は1~2週間前です。セール開催月はこまめにチェックしましょう。
✓オファーの傾向をチェック
セール時期になったらオファーの傾向に注目です。
上記のようにオファーが出てたらほぼ確実にセール期間。
セール期間が判明したら次のstepです。
step②割増オファーを待つ
オファー当日の約2~5日前になると割増になります。割増になったらとりましょう。
オファーがなくならないか不安になりますが我慢です。ぼくの経験上、首都圏エリアであれば大抵は残ってます。
2日前になっても割増にならないときは定価のままである可能性が高いです。
step③オファーをとりなおす
セール期間中のオファーを事前に定価でとってしまった場合は、キャンセルして新たに割増オファーをとりなおしましょう。
ただし、いくつか注意点があります。
✓24時間内キャンセル
ご存じのとおり24時間以内のキャンセルはアカウントに影響します。ダッシュボードが健全な人は、リスクをとってでも割増をとりなおす価値はありますが、検討が必要。
✓オファーがなくなる可能性あり
キャンセルされたオファーは2度ととれなくなります。残りのオファーが希望通りとは限りません。割増オファーだけど苦手なステーションしか残ってないなんてことも。
✓そもそも割増にならない
セール期間の終了間際など割増にならないことアリ。
キャンペーンはショボい
セール期間になると、割増オファーと別にキャンペーンが打ち出されます。
過去に打ち出されたキャンペーンは以下のとおりです。
詳細を説明していきます。
①追加報酬がもらえる
アマゾンが指定した日に配達をすると追加報酬1,000〜3,000円の追加報酬がもらえたのですが、最近は全く見かけないキャンペーンとなってしまいました。
②クオカードが当たる
受託したオファーに応じてQUOカードが抽選で当たるというキャンペーンが登場しました。
ぶっちゃけ当選する金額も大したことないので、インセンティブとして魅力を感じません。
③軽バンがもらえる
抽選で1名に軽バンが当たるというキャンペーンです。当選すれば儲けもんですが、あまり期待できません。
割増をとるかキャンペーンをとるか
セールによって違いますが、割増オファーもキャンペーンも両方もらっちゃうこともできれば、キャンペーンの応募対象になる条件によっては、どちらかを諦めないといけないときがあります。
詳細を説明します。
割増オファーをとる条件
割増オファーをとる条件が変わることはありません。オファー当日の約3~5日前まで待つと割増オファーをとることができます。
キャンペーン対象になる条件
指定された期間のオファーをとることです。
その期間のオファーを1〜2週間ほど前からとらないとキャンペーンの対象になれない場合があります。つまり、割増オファーを待つことができなくなります。
割増オファーで稼げる額と、キャンペーンで稼げる額を比較して稼げる方を選べばよいです。
アマゾンフレックス繁忙期の報酬を大公開
アマゾンフレックスの繁忙期はざっくりと11月~1月あたりです。
その間に僕が稼いだ報酬は1,665,539円でした。
月ごとに詳細を見ていきましょう。
11月
11月はブラックフライデーの割増オファーで稼ぎました。アマゾンフレックスの時給は定価で約2,000円に対して11月は約2,500円です。
ちなみに、稼働日数が少ないのはオファーがとれなかったのではなく、僕が風邪ひいて休んでただけです。
12月
12月はブラックフライデーの勢いが止まらないまま年末までずーっとセールをやっているような雰囲気になります。セール期間に限らず割増オファーが期待できます。
こんな月に20日しか稼働できなかったのは残念でならないです。
1月
1月は年始から第2週くらいまで割増オファーがちょいちょい出ます。それが終わると閑散期になっていきます。
1月は体調を崩すことなくフル稼働できました。
アマフレは繁忙期の方が楽に稼げる
繁忙期だからといって荷物の量が大幅に増えることはありません。むしろ楽になることの方が多いです。理由は以下のとおり。
詳しく解説していきます。
✓エリアはギュッとせまくなる
過去の経験から、高確率で配達エリアは狭くなります。荷物の量が増えたとしても少ない移動でサクッと終わらせられるルートばかりです。
✓荷物の量は少なくなる
アマゾンの内部事情は知りませんが、たくさんのドライバーを集めてるのは確かです。1人あたりの負担が減ってるのかも……ただ、セール終盤になると再配達の荷物が多めに紛れ込んでくるので自然と荷量は増えてきます。
✓時間指定がなくなる
なぜか時間指定の荷物を持たされることが激減します。内事情はわかりませんが配達が簡単になることは間違いありません。
✓待機要員になることが増える
セール期間は待機ドライバーを多めに配置しているようです。待機要員となるドライバーはとくに配達歴やスキルが関係してないように見受けられます。なんにせよルートを割り当てられるより楽な業務になることが多いです。
✓労働制限が60時間になる
以前は週に50時間までしか稼働できず、セールなど繁忙期になると60時間まで稼働可能でした。が、いつからか労働制限時間が常に60時間になっているようです。
2023年度直近のセールはこんな感じでした。
以上です。