見出し画像

【アマフレ】未配するくらいなら帰庫時間すぎても配りなさい【ナーサリー&初級者限定】

まだ終わってないけど帰庫時間だから帰らなきゃ……

「帰庫時間厳守」

念を押してくるステーションもあるので、帰庫時間までに帰らなきゃいけないって思いますよね……

ステーションまでの距離もあるので、帰庫時間の30分前に配達を切り上げるのがほとんどかと思いますが、できることなら

「自分で全ての荷物を配りたい」

負けず嫌いでマジメなあなたは思ってるかと。

ぼくも全部じぶんで配れるようになるまで、悔しい思いをしながらよく未配で持ち帰りました。

しかし、経験を積み重ねていくうちに、

帰庫時間は厳守しなくてよさそう

ということに気がついたんですよね……。

この記事は、ぼくの経験からもとづいた本当の帰庫時間を解説しています。

帰庫時間の本当のタイムリミットがわかれば、単純に配達時間が長くなるので

未配を減らすことができる

のは間違いありません。

ぜひ最後までお読みください!


未配するなら帰庫時間過ぎても配れ

ご存知のとおり

未配はアカウントに大きく影響

おそらく「未配」が1番アカウントにダメージを与えるでしょう。

配達が最大の目的なので当然といえば当然。

一方、帰庫時間を過ぎてもアカウントに影響はありません。(2024年現在)

ならば、

帰庫時間を過ぎてでも未配を減らした方がよい

という事になります。

とは言え、「違反は違反なのでは?」という意見はあるかと。

限度はありますが大丈夫です。
その根拠を僕の経験にもとづいてお話します。

根拠①:検証済み

過去に帰庫時間を無視して配り続けたことがあります。しばらくするとステーションから帰庫するように電話がきますが、夜のオファーは連絡がこないこともありました。

根拠②:荷物が多すぎるとき

時間内に終わらせるのが困難な荷量を渡されるときがあります。そんなときは、どのドライバーも30〜60分くらい遅れて帰庫してます。

根拠③:指示がでることもある

ステーションスタッフから帰庫時間を過ぎてもいいから全部配って欲しいと連絡きたことがあります。

以上3つの根拠から察するに、

全ドライバーが帰庫時間を過ぎるのは困るけど多少はOK

おそらくこんなところかと。

慣れてないナーサリーや初級者の人は「多少の枠」を利用させてもらいましょう。

次は、この「多少の枠」を具体的に解説していきたいと思います。


本当の帰庫時間

結論からいうと

オファー終了時刻から45分~1時間

このあたりが限界でしょう。

幅があるのは朝と夜のオファーによって変わるからです。

詳しく解説していきます。

✓【朝オファー】おそくても45分

おそくても帰庫時間をすぎた45分以内には帰庫するようにして下さい。

朝の配達員が持ち戻った荷物は、夕方の配達員に引き渡す準備をしなくてはならないため、ステーションはあまり余裕がありません。

ステーションスタッフはGPSでドライバーの位置を把握しているので、帰庫時間が近くなっても帰庫する動きがみられない場合は連絡がくるでしょう。

✓【午後オファー】1時間30分

夜の配達員が持ち戻った荷物が次の配達員に引き継がれるのは朝になります。

現時点で1番おそいオファー終了時刻は深夜0時なので、時間にやや余裕があります。

そのため帰庫時間も緩めになり、ステーションからの

・帰庫要請の連絡がない
・帰庫時間過ぎても配れ要請

ということが起こります。

ぼくの過去いちばん遅かったのは1時間30分オーバーです。とくにステーションから連絡はなく、後日触れられることもありませんでした。


ステーションの指示は厳守

帰庫するようにとステーションからの電話は絶対に従ってください。突っぱねて配り続けることは社会性を疑われます。

エリアごとのステーションによって事情が変わることを知っておきましょう。

本当に帰庫時間を厳守しなくてはならないステーションもあれば、緩いステーションもあったりでまちまちです。

ステーションの雰囲気を感じながら帰庫時間オーバーを利用しましょう。


【※重要】いつまでも甘えるのはダメ

アマゾンフレックスを始めて間もないあなたは、ステーションスタッフやアマゾンフレックスの評価AIから大目に見てくれていることを忘れてはいけません。

なかなか配達スキルがあがらず、いつも帰庫時間を大幅に過ぎるようでは注意を受けるようになります。多少なりとも迷惑をかけてるわけですから……

とは言え、焦ることはないです。回数重ねていけば慣れていきます。


完配直帰しちゃえば関係ない

そもそも持ち戻りがなければ帰庫時間を気にする必要はなくなります。

ならば、

配完率を上げる → 完配直帰が増える

を、目指すべきです。

「完配直帰」はアマゾン、配達員の両者にメリットがある完全なる正義です(笑)

完配直帰を増やしたければコチラの記事を参考にしてくれたらと思います。

それでは。

いいなと思ったら応援しよう!