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【経済】続・ディズニークルーズ、舞浜脱却

こんにちはアート王子です!
今日は日経新聞に昨日のディズニークルーズの事がもうちょっと詳しく書かれていたので、そちらを参考にお話しします。

↓昨日の記事

98%収益の舞浜からの脱却

1983年の東京ディズニーランドオープンから40年経過し、昨日考察したように、やはり大規模な拡張スペースがもう無いようです。
しかし、23年10月に値上げをしたにも関わらず、入園者数は伸びているので、需要は高く、純利益も過去最高を更新しているそうです。

「需要あるのに、もう場所がねぇ!」といった感じでしょうか。

テーマパークとホテル事業で98%の収益を上げているオリエンタルランド。
「舞浜」に集中する事によって、「東京ディズニーリゾート帝国」を確立する良い面はあるのですが(むしろもう、確立してるか。舞浜といったらディズニーだもんなー)
リスクも大きくなって、東日本大震災の時は臨時休業を余儀なくされました。

舞浜以外でのディズニーランドの夢

2008年にはアメリカディズニーと福岡市が組んだ進出が検討されたが実現せず。
日本郵政グループなどが開発する大阪市の商業施設での劇場型運営も2010年に断念。
(「KITTE OSAKA」の事でしょうか?ようやくもうすぐ完成しますね)
舞浜以外でもディズニー社やオリエンタルランドがエンタメを作ろうと計画していましたが、うまくいかなかったようですね。

ドイツの造船会社がつくる

これほど大規模な船をどこが作るのか気になっていましたが、ドイツの造船会社が作るようです。ものづくりのドイツが作るとなると期待できそうですねー!
内観は日本で作るのでしょうか?続報が楽しみです!

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