「最後の世界線、ひよってるやついる?」東リベ展
こんにちは!アート王子です!
今日はひらかたパークで開催中の
「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」
についてお伝えします!
開催概要
どんな内容?
東リベ展に行ってきました!
東京リベンジャーズの世界観演出、和久井先生の原画が見る事が出来ます!
そして、タイトルの「最後の世界線」は(→※最終話に触れます。ネタバレ注意)武道とマイキーの最終決戦後に、武道とマイキーが揃って子供時代にタイムリープしてしまって、やり直して、登場人物全員を幸せな世界にするというオチなのですが、そのやり直し(東京卍會、天竺、黒龍の抗争【卍天黒(まんじてんごく)】)や、各キャラクターが死ぬことになる要因を取り除くために、子供になった武道とマイキーが奔走するシーンが、漫画書き下ろしと、声優の声のみの演技で見る事が出来ます!
まさに「最後の世界線」を「描き下ろし新体験」出来るという事!(行ってみて初めて知った。めちゃくちゃ胸熱だった)
感想
当初、あんまり行く気は無かったんですが、テレビ放送の「血のハロウィン編」以降が、ディズニー+で配信されていて、見進めていたら、改めて「あ、ここで未来マイキーくんは闇堕ちしたんだ」、「てか、大人時代のファッションがめちゃくちゃカッコいい(デザインがいい)」(週刊少年ジャンプで新連載している「願いのアストロ」もストーリーはさておき、キャラクター造形とファッションがめっちゃいい)と思い始めて、行きたい美術展も今のところ無いし行ってみるかーと思って行きました!
結論、行ってよかった!
だって、最終話以降(というか前日譚?)の番外編あるなんて知らんかったもん!笑
僕は基本的にはハッピーエンドが好きなんですが、今回の番外編でライバルチームを打ち負かしたところが描かれて、死んだキャラも復活して東京卍會に全員取り込んで、マイキーの「東京卍會、解散!」で終わるっていう最高な展開!(そういう意味では仲間が生き返ってライバルを取り込む「ドラゴンボール」は好きで、仲間が大勢死んだままの「鬼滅の刃」は読んでて悲しかった)
番外編、描き下ろしの【卍天黒(まんじてんごく)】だけ撮影出来ませんでした(撮影スポットはある)が他のコーナーは全て撮影可能でした!
他にも弱い武道が唯一倒れずにトーマンを守り切り、その姿に惹かれるマイキーのシーンやドラケンの腹筋を触れるコーナー(なんだよそれ!)、マイキーのお気に入りのタオルを触れるコーナー(なんだよそれ②、スヌーピーのピーナッツの登場人物、ライナスの毛布かよ!)もあって面白かった!
僕は東京リベンジャーズでは千冬が好きなんですが、場地が生き返ったので、一虎と取り合うシーンがあって面白かった。
場地がいない世界線では武道の「相棒」として、原画もめちゃくちゃカッコよかった!
死んだドラケンをエマが迎えに来る昇天シーンの原画はめちゃくちゃ泣きそうだったー。
マイキーくんの特攻服がカッコ良すぎる。
とまぁ感想はこんなもんで
今回、音声ガイド付き入場券を買ったのですが、キャラが好き勝手喋るだけで、そんなに解説してくれないので(笑)、アニメファンはアリだと思います(灰谷兄弟酷いぞ!笑)
ちなみに、ひらかたパークに入らなくても体験できます!
グッズ
大きなマイキーくんに食べられたあとはグッズコーナーがあります
図録
図録¥5,000(第一弾Gold、第二弾Silverがあります)
勝手に色違いだと思っていましたが、ゴールドとシルバーで内容が違うようです。
千冬のポストカードを貰いましたが、ゴールドへの収録忘れミスの絵みたいです
ツラ、貸せよ キャラクターズメモ
キャラの顔が大きくプリントされたメモです。おもろすぎて買いました。200柄あるらしいです。
仲間と食べよう チョコレートクランチ
公式ビジュアルがプリントされたチョコクランチです。
近くにいたお姉さんの会話で「美味しいよー」って言ってました!
(えっ、お姉さんリピーター組!?)
BICボールペン 佐野万次郎
マイキーくんのボールペンも買いました!
各キャラ26種類あります。
巡回情報!
福岡や名古屋に巡回
※巡回【福岡】博多阪急2024.7/24-8/12【名古屋】松坂屋名古屋店2024.8/15-9/2
※東京展は終了(東京シティビュー 2023.11.27-2024.2.4)
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