【創作】推しに絵が届いた!
こんにちはアート王子です。
今回は僕の"推し"に僕が描いた絵が届いたよー!というお話です。
美術展の話じゃなくてスミマセン!
推しはいるか?
皆さんに推しはいますか?
分かりやすいところでいうと、アイドルやアーティスト、キャラクター、実在する先生や先輩や、ホストやキャバ嬢かもしれません。
『推しの子』が流行るぐらいだし、「推し」は皆さんが理解できる言葉になったと思います!
直接何か見返りを求めるのではなく、"ただ単に頑張ってほしいから、時間やお金を投入する"のは日本人独特の文化かもしれません。(完成品を売る韓国アイドル、未完成の"応援しろ"を売るAKB48)
僕も学生時代は好きなバンドのライブに行ったり(SCANDAL)していたのですが、最近は全然推しになる存在はいなくて、というか子供の頃から、アニメでも特定のキャラだけを追いかけるみたいな事はしてなくて(満遍なく好き。あのキャラの宝庫ポケモンですら)
全然「推し」という概念ですら遠かったのですが、今年に入って「推し」に出会ってしまった…(正確には会った事はない)
隻眼の仔猫クルスケ
Instagramの「nekomusume_55」さんが飼っていらっしゃる猫、クルスケ(来助)くんが最近の僕の推しです。
ほら見て、可愛すぎる。
僕の描いた絵の前に座ってます。
九死に一生、沖縄でのクルスケ
クルスケくんは沖縄で捨てられてしまった悲しき猫なのです。
保護されたのですが、片目を失ってしまいました。
僕はクルスケが「nekomusume_55」さんの元に来る前からフォローしていました。先輩姉さん猫の福子(フクコ)も可愛くて見ていたからです。
ある日「nekomusume_55」さんがクルスケについて投稿されていて、家族会議を重ねた結果、お迎えすることになりました。
クルスケは保護された際に「シオ」と名付けられたのですが、姉さん猫の福子の弟になるので、「来助」と改めて名付けられました。
(笑う門には福来る、まさに招き猫ですね。僕はまんまと招かれました)
「nekomusume_55」さんによるとクルスケはめちゃくちゃヤンチャらしいのですが、悲しみを乗り越えて、大阪で元気いっぱい、幸せに暮らせてよかったです。
これからも推します!
クルスケの絵を描いた
今回、クルスケの絵を描いて(勝手に)下書きの段階で、「nekomusume_55」さんに欲しいとDMをもらったのでプレゼントしました!
現実にはないアイパッチを追加して伊達政宗ぽくしてみました!
第して
「独眼竜 クルスケ」です!
詳しくはこちらに投稿したので、下書きからの変遷とかも見てみてね!↓
他にもクルスケくんをモデルにした
こんな絵なども描いています。
推しの元に絵が届いてよかったです!
何よりも飼い主の「nekomusume_55」さんに喜んで頂きありがたかったです!