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労働から脱出する為の不動産

労働から抜け出したいと思いで勉強していくと投資しなければ難しいということに気づいたんです。世の中には医者、弁護士のようにたくさん稼げる職種は多いと思いますし物販、サービス業などビジネスで成功されて大金持ちになっている人達も多くいます。自分もビジネスはしていますが小さすぎてアメリカ人の最低賃金を稼ぐのがやっとでした。なので何かしなければという思いで投資の道へ行くわけです。

投資と聞いて何を思い浮かべますか。何やら難しそうなイメージをがあるかもしれません。株?不動産?ビットコイン?

正直、何から始めて良いか分からなかったのですがラッキーなことにアメリカに来てすぐにたくさんの資産家や投資家の方々と知り会うことができました。それで皆さん、声を揃えて言っていたのが

「何よりもまず家を目標にしなさい。普段の仕事も大事だけど、どんなオンボロでもいいからまず家を持つこと。カリフォルニアにある家を買えば資産運用として最高で今後の人生が大きく変わる」と言うわけです。

カリフォルニアの不動産について勉強すると日本とは全く違うことに気づきました。

1. 家の値段は長期的にみて必ず上がる。

2. 空室はテナントの入れ替えの時ぐらいで基本的に満室。

3. 温暖で家のダメージが少なくメンテナンスしやすい。

4. 人口も増え続け経済成長しているので不動産投資として良い。

日本で育った自分にとって、家が古くなるのに値段が上がることは驚きでした。さらに家賃が定期的に上がっていくことも知り、このままアパートを借り続けても家賃を支払ったら手元に残るお金はないだろうなと思いました。ただ家を買えば住宅ローンの支払いがありますし修繕費や固定資産税もあります。でも「他人の為の支払いでなく自分の為の支払い、家の値段は上がるわけだし全ての支払いは貯金、投資してると同じ」と思うようにしたのです。それからは全ての目標は家を買う為にはどうしたら良いかだけを考え行動していくようになったのです。

不動産について話す長くなるので今回はこの辺で終わります。下記の動画では家に興味を持った経緯について話しています。


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